君を否定する奴らに負けるなよ。

来年はシギのライブ活動や楽曲の発表はもちろんのこと

シ組での活動も大幅に進化させていきます。

進化の内容とその理由は改めてブログで書きたいですが

ひとりで音楽を始めて

路上やライブハウスでのライブをして

メジャーでの経験を経て

今年は海外でもライブをさせてもらう場所があって。

ひとりで始めたことでも

気づくといろんな人の助けや提案で

色んな経験ができました。

 

そしてこれからは

自分が提案し作り上げていく活動をしたいと思いました。

そういう新しい挑戦ができる時期になったかな、と

タイでのライブを終えた頃から思いました。

「自分が」といったけれどそれは少し間違い。

私と信頼する仲間と共に。

それは大きな名前の会社に属す選択をせずに

「こういう流れをして音楽で稼ぐのが普通だ」という

教科書通りの生き方や活動はやはりせずに

自分たちで独立して考え選択した行動を

多くの人がとっていないような道でも

自分たちはこれが良いと思った道を作っていこうと思いました。

この時代にあるからこそ、です。

 

一生懸命に生きていたり、心を捨てずに生きていると

傷つくことや壁にでくわす事が少なくないですね。

不安や恐怖を持つのは、戦っている証拠だと思うんです。

もうだめだ、やめたいと思う自分と

もう少し頑張りたい、勇気を出したいと思う自分。

どっちの自分もいて正解だと思います。

本当にやばい時は休んだ方がいい。

傷ついた体では、心では満足な戦いはできない。

 

周りの人が羨ましく思ったり、妙に腹立たしく思う時は

無理をして生きてるか、疲れてるかのどちらかです。

自分に優しくして回復を優先した方がいいです。

時間はまだあるから大丈夫。

そして回復したら、自分を生きる戦いに出かける。

それでも途中で疲れてまた傷つく。

そしたらまた回復させて、前に踏み出す。

ずっとそれかよ、と思うかもしれないけど

螺旋階段のように、同じように疲れたり戦ってても

続けているとあなたは成長している。

何回投げ出しても、諦めても泣いてもいい。

だから、自分に誇れる自分であるために生きよう。

 

この言葉に少しでも心が動いた人、

私はあなたのような人にこの先ずっと言葉を伝えていきたい。

そしてあなたのような人のための場所を用意していきたい。

少しでも自分を生きたいと思う人、

思っていてもどうしたらいいかわからない人

不安や恐怖が勝る人、周りに否定する人ばかりがいる人。

私も小さな不安や恐怖がある中でも自分を生かす選択を

この先、意識的にとっていきます。

だから私と共にその選択をして生きていきましょう。

周りに味方がいなくても、私が味方として存在します。

 

具体的なシ組での活動内容はまたこの次のブログでお伝えします。

自分を生きたい人の慰みや勇気になるよう

私自身もまた不安や恐怖の中にあっても

自分を生き続ける日々を歩んで挑戦を続けます。