第三回シギのひとりでは長過ぎる夜「校内恋愛に花が咲けない日」

第三回です♩

皆さんぜひ作業中、寝る前、好きな時にお聴き下さい♩

 

次回は7月24日日曜日にアップ致します!

まだもう少し誰にもいえない恋を募集してますので、

心当たりのある方、そんな思い出のある方はぜひおたよりください。

ふつおた、質問も大歓迎です。

メールアドレスはinfo@shigi.netまで♩

お名前又はラジオネームと共に内容を書いて送信ください!

残されたものだけがいつも辛い

再来週は魔界です。

少し前の写真だけど。

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もう魔界練ははじまっています。皆さん遊びにきてくださいね。

それが終わったらもう弾き語りワンマンだ。

魔界ではワンマンのチラシ&物販ではチケットも販売しています。

 

今日は用事があって街を歩いていて

悲しい光景に出くわしてしまった。

私しかそこにはいなかった。

胸がつぶれそうというよりもつぶれた。

思い出したくないのに、心を寄り添わずにいられない。

でも事実に感情という色塗りをしているだけなのかもしれない。

事実はただの物と同義で、

感傷的にドラマに自分が仕立て上げてるだけかもしれない。

そんな冷めた気持ちを混ぜてみたりしながら、

私はその気持ちに蓋をした。

どうしようもないことだったから。

変えられないものは、どうしたって変えられない。

それからは、いつも通りに人と会って過ごした。

気持ちは今フラットだ。

ひっきーちゃん

今日は七夕ですね。

私は七夕のたの字もないような日でした。

ようやくさっき初めて外に出たくらいです。

 

そういえばこの間しょへいとスタジオ入った時に、

たまたましんちゃんとスタジオでばったり遭遇してびっくりだったのですが

今日しょへいとひろが駅でばったり会ったらしくて

お互いから「さっきばったり会ったよ!!」って連絡きて微笑ましたかったです。

しょへいは手がチョコまみれだったらしい、あの人どんな状況で街歩いてるんだ。。

関東圏内といえど広いのに会うもんだな。

埼玉2人東京1人神奈川2人だからわりと県またいでます。

私はヒッキーだったので誰とも会う可能性がない女ですけど。

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他の本読みながら一週間でこの量読むの結構厳しかったです。

ひっきーの元。

何が流れたの

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部屋の中での運動は熱中症との戦い。

歌もそう。

気をつけて。

体が汗でぴかぴか。

水のように流れていくから気持ち良い。

お久しぶりのイベント出演です!

少し先ですが、9月4日(日)に豪徳寺で弾き語りでイベントに出演致します♩

ジンの湯野川さんと初共演&お会いできるのがが今から楽しみです。

誘っていただいたマリエさんありがとうございます。

お休みの日なのでぜひ遊びにきてください♩

 

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チケットの予約はticket@shigi.netまで参加する日にち、

お名前と枚数を記入のうえ送信してください。

ひとりでは長すぎる夜第二回です!

今夜もやってまいりました♩

下にあります三角の再生ボタンをぽちっとクリックしてもらえれば聴けます。
ぜひ作業中やベッドの中や好きな時にお聴き下さい。
ヘッドホンで聴くのをおすすめします★

君は何のために死ねるか

「私はこんなもののために生きてるんじゃない」

そう思うなら、そこから飛び込めばいい。あの海へ。

みんな、自分を通した目でしか世界を見れない。

どんな人だってそうだ。

それなら、君が見たい世界を見にいけばいい。

その時、君は何人かに嫌われるだろう。

何人かに妬まれるだろうし、もしかしたら恨まれるかもしれない。

「あの恩知らずめ」「人の気持ちもしらないで」

「こんなにしてやったのに」

おせっかいな声が邪魔して、君の世界を濁らせる。

君の歩みを止める人間の相手をしてはいけない。

親切という仮面をつけて、君の一歩を塞ぐ人間が必ずいる。

それは友人によって、恋人によって、親によって、

それとも自分自身によって?

でも他人を疑ったり嫌わなくていい、誰も敵じゃない。

悲しかったり、寂しかったり、行き場所がわからないだけなんだ。

だからここにいてほしいと、本当は泣いているのかもしれないよ。

君はそういう人達を横目に、ただ自分が自分に与えた道を泳ぐ。

この海は大しけになる。コンパスなんて見ていられない。

飛び出した自分が馬鹿だったのかと思う。

あのまま他人と前にも後にも進まずにいればよかったのか。

こんなに嫌われて、失って、なんだったんだ。

ただ、私は私の世界を見たいだけだったのに。

波が次から次へやってくる。

ごうごうと風と水しぶきが口の中へ入る。

息が苦しくなる。

このままもう終わってしまうのかと意識が途切れる少し前、

私がその腕を思い切り引き上げる。

新しい大地へ。

それでも私たちはまだ、旅の途中だ。

現実を見よ

私にとっての現実、それは歯医者。

良いことも悪いことも膨らむ空想から目をさまさせてくれる。

 

治療前

先生「ここ虫歯だねー隣も続いてるかもよー麻酔するね」

私「ひええーお願いします」

 

治療中の一コマ

先生「なんだこりゃ!中が大変なことになってるよー」

私「ええーやだよーこわいよー」

先生「俺だってやだよ!てか俺のほうがやだよ!!」

 

治療中の一コマ

先生「ちょっと右むいてね」

私「・・・ぼーっ」

先生「ちょっと右むいてね」

私「はっ!わたしか!」

先生「びっくりしたー!死んだかと思ったよ。

もしくは外国人かと思ったわ。」

 

治療中の一コマ

私「ふふっ」

先生「なんだよついにおかしくなっちまったか!?」

 

治療後

私「どうもありがとうございました」

先生「まぁ、この後も驚きの連続かもしれないけど頑張りましょう」

 

なんかちょっとコントみたいな感じ。

めっちゃ現実しかなかったぜ先生。

先生の人柄と腕で一ヶ月待ちの歯医者。

かなりフレンドリーです。