映画化されることを知り小説を読んで楽しみにしていたこの映画。
見に行ったけど道路が混んでてはじめの30分間に合わなかった!
なのでまた見に行きますよ。諦めませんよ。
信じるというテーマですが信じるなんて生易しいものじゃない
作品なんですよ。
これは映画を見て教えてもらうことじゃなくて、
自分の中で意味を掘り下げて行く映画だと思います。
続きが気になるじゃなく最初が気になるので早めに行くだ。
その前には四月は君の嘘を見に行きました。
この青春系映画をひとり寂しく鑑賞。
これはアニメがもとになっていた作品で。
ある人に、似ているからと教えてもらって見たのがきっかけで。
自由で感情豊かなバイオリニストの少女との出会いによって
母親と死に別れてから弾けなくなってしまった天才ピアニストの少年が
葛藤や過去と戦いながらも少女との触れ合いで変わっていくという物語。
音楽はいつも孤独で自分との戦いである部分も多いですが、
でもふと目をあけると大切な人がすぐ近くにいて、
その人がそっと支えてくれていたから歌えていたんだなと
戦いが終わると感じることがありました。
ひとりだけどひとりじゃないんだな。
思い入れのある作品なので実写も見に行っちゃいました。
大先輩いきものがかりさんが歌っていたのも、こみあげるものがありました。
今年は邦画をよく見に行ってるなぁ。
今のところ今年の洋画はレヴェナント、邦画はシンゴジラがダントツ。
ゴジラなんて次で4回目ですから。