心情を味わう

今日は邦楽を聴きにいった。初。

外が庭園だったので最高に雰囲気が良くて最高だった。

庭園でお茶とか飲みたい。

クイズとかもあって楽しかった。

2択だったんだけど私はほぼ不正解で、

私ひとりだけ不正解とかもあった。恥ずかしかった。

虫の鳴き声がする笛の体験に立候補して吹いた。

お客さんの手拍子と演者の太鼓と一緒に合わせて吹いて、楽しかった。

あとは蝶々の小道具を演奏中にひらひらさせる所があって

途中でその蝶々をつけてる棒がひっくり返って

死んだ蝶みたいになってしまってて

演奏の終わりに堪えきれずに

お客さんと演者とみんなでぶふぉーって吹きだしたの

めっちゃ面白かった。

邦楽を楽しく知ってもらうというコンセプトの通り

和やかで楽しかった。

邦楽での効果音の解説も

私のやっている音楽にはない部分ですごく勉強になった。

むしろいれたら面白いかも。

雪の降る音を太鼓の音で表現してたのだけど

雪が降ってる様、という効果音じゃなくて

「雪の降り積もる日は音がしないため

周りの音がせず自分の心臓の鼓動だけが聞こえる」

という意味合いらしくて、

もうそれ効果音ていうかそれだけでドラマ!と感じて唸った。

終わってから他の楽器も触らせてもらった。

歴史とか太鼓の楽譜とか色々教えてもらった。

もう一つ知りたい事があったので

今度聞きたい。

一個聞くと「なんで?なんで?どうして?」病が

止まらない。

たい焼き美味しかった。