心の天気

三月二十三日。晴れ。

本当に晴れだったっけ?

ここらへんで雨の日なかったっけ?

と夏休みの天気予報の宿題のごとく疑問に思う。

思えば天気予報を毎日書くって

全然する意味があると思えない。。

「その日の心の天気」とかだったら

振り返った時に

「あー私結構雨模様だったのねー」とか

普通の天気予報よりは意味を感じるけれども。

あの「決められてるから惰性でこなす」という感覚に

どこまで抗えるかは自分との戦いでありますね。