自分を作っていく、自分になっていく。

本日は美容室へ。

伸びてきたのでまた色を抜く。

またジョンソン首相が来日。

そして上から色を塗る。

あれ、これは昔の私登場?

でーん。

これはまだ色が塗られてるのでこの後すこしずつ落ちてゆきます。

楽しみだなあ。

 

美容師さんとはエピックの時からの付き合いなので

私が出会った最初の数年は

髪を短くするのにもびびりまくってウィッグわざわざ買ったりして

それが今年に入ってどんどん変えていくので

変わったよね〜なんて話をした。

むしろ元々の自分に戻ったのかも!と思った。

 

そして久しぶりに女性に囲まれて時間を過ごしたので

すごく楽しかった。

今は切ってもらう方も洗ってくれたりする方も

私がすごく居心地の良い人だから良い気持ち。

美容室で座って雑誌を読みながら

周りで話したり仕事をする女性達をみて

女性っていうのは良いなぁと思った。

それと同じで、男の人でも男っていいなって周りを見て感じる人は

良いなぁと思う。

色んなものから自由な感じがしてね。

 

そんでもって、今日は帰り道にひとつ靴を手放そうと思った。

前からかわいくて見た目が気に入ってたマーチンの靴。

でも全然履いてない。

なんでかっていうと私には少し大きいから。

中敷いれたりもしたんだけど、なんだかちょっと居心地が悪い。

何より走れない。

でも気に入ってたから置いといたし昨日も磨いたんだけど

やっぱり履かないものを持ってても靴にも悪いなと思ったので

手放すことにした!

 

東日本大震災の時にヒールの靴で苦労してからというものの

自分が身動きとりづらい格好はなるべく避けるようになった。

自分自身、快適じゃない服っていうのに居心地の悪さも感じていたし

私にとっては「おしゃれは苦労してするもの」ではないなと思ったから。

私自身を表すものとして、違和感なく身につけられるものを揃えていこうと思った。

雑草という名の草はない

ベビーリーフが虫に食べられていた時

ひとつだけ生き残った草があった。

それをそのまま外に放置していて

一度栄養剤入りの水をあげたら

翌日驚くほど成長していて穂が出ていた。

こいつはなんや!!!!!!

と思ってたのだが、雑草だった。

私の家は三階に位置する高さにあるのだが

ここまでどうやってたねが飛んできて

小さなペットボトルの土に入り込んだのか

謎が深まる。

私は引っこ抜くでもなくそのままにしていて

夏の酷暑の日も大雨や強風の日も

そいつは枯れずに存在している。

たまに暑すぎてかわいそうな時は日陰を作ったり

からっからになってる時は水を与えたりしてたけど

数時間日に当たっただけでも体力が削られて

日焼けで水ぶくれと皮が剥けまくってる私は

そいつに尊敬の目を向けずにはいられない。

雑草ってすごいんだな。。強いな。

そしてそいつの名前が知りたくなったので

調べたら、オヒシバという名前だった。

雑草なんて名前の草はないのか

名前がついていたんだな!と思いつつも

しかしオヒシバも人間が勝手につけた名前だしな。

と思ったりもした。

そして、オヒシバはすごく強い草らしく

アスファルトの隙間からも生えてくるらしい。

そして、オヒシバはイネ科らしい。

イネ科。。。

お前、おれの天敵じゃねえか!!!!!

と思わず突っ込んだけれども(イネ科アレルギー)

まぁ一本くらいなら良いだろうと

そのままそこに存在してもらうことにした。

十月くらいまでの命らしい。

十月までは一緒に過ごそうな!