この人は、本当に自分が受け持った事に責任をもって最高の形でもって
今出来る精一杯をやり通してるのかな。
もしかしたらほんの少しでも惰性の気持ちがあるんじゃないかな
そうみえる人がいた時に、自分はどうなんだろうと問いかけた。
本当に突き詰めて考えていただろうか。
漠然としたまま放置していたところがあるんじゃなかろうか。
やる事が多くて忙しくて、全てのことが中途半端な状態になっていないか。
漠然としたものをどこまで具体化出来ているのだろう。
私は怒らないのが大人だとは思わない。
色々な事に疑問をもって、時には人に怒ったり、人に救われたり、
そうして色々なネガティブとポジティブの感情の間に揺れながらも
昨日より少しでもマシな自分でありたい。
そのためには現状維持よりも微妙な良いことよりも、失敗した方が勉強になると昨日勉強した。
お世話になっていた人によく言われていた、20代はどれだけ失敗したかが大事だっていう言葉が身に染みた。
失敗したということは、挑戦したということであって、
何もしなければ失敗もしないし、得るものも、失くすものも、何もないものな。
まだまだゆくぞ