直感を信じろ

すごい長いブログ書いたのに非公開にしてしまった。ご乱心ですな私。

 

今日美容室行ったから写真とろうと思ったけどとても人様に見せられる表情をしていなくて断念しました。白目ですよ。ええ。

いつもの美容師さんと今日は私の制作の話しをしていたんだけど、

曲はもう選択の繰り返しです、とくに今回の曲は。

迷走ではなく、直感で違和感があるものは変えていく。

何が一番この曲のためになるメロディなのか。

 

そういう選択はきっと自分が思う以上に神経を使っているから、

最近の私の優柔不断に拍車がかかっている理由が美容師さんとの会話でわかりました。

最近本当にご飯屋さんで何も決められない。

どこにいくかも、そこで何を食べるかも。そこの場所につくとなおさら決められないから、

出かける前から、電車に乗るまえから、どこにいってなにを頼むかをじっくり落ち着いて考える。

洋服もそう、髪の毛洗ってる時間中にずっと考えてそこでほじくりだすようにしてる。

そこで脳味噌を使うのがしんどい。

 

そして私は気づく。ルーティーンで動く意味を。

みんなそういうことだったのか。なるほどね。

余計なことに脳味噌を使わないためのことだったのね。

朝起きてからと夜寝る前は決めてあるけど、甘かったのねそれじゃ。

にゅすけの毎日のスケジュール見せてもらったときに

「ここでスリッパをぬぐ」とか書いてあって脱帽しただよ。

 

しかし先ほど話した直感。これは一番信頼できるものだと最近思っている。

理論は直感を助けるためにあるようなものだ。

直感というのは、気まぐれのように今まで思っていたんだけどそんなことはない。

無意識の意識といったらよいだろうか。

その人が得てきた知識、情報、経験が無意識に表れるのが直感だ。

なので知識も情報も経験もない人の直感は危ういものがあるが。

 

私は直感を信頼してから、

なおさら自分の音楽に責任がうまれたようで嬉しくなった。

直感を信じることは、自分を信じることと同義だ。