全ての新しいものを産み出すクリエイター

「さんっきゅーーー!!!!!」

 

今日は久しぶりに休日らしい休日を過ごして幸せだった。

ITというホラー映画を見に行ったけど、

きゃー!ドキドキと思いつつも

途中から「思ってたホラーと違うな…B級系の狙いなのかな」と思うようになる。

でもそれともなんとなく違う違和感。

この気持ちはなんだろう…と思いながら頭の中を探っていると、

知人の言ってた言葉を思い出す。

「新しいものを見た時はいつも人は違和感を感じるものだ。

その違和感に気づき、その違和感を面白がったほうがいい。」

そうか、その違和感か!とひとりで納得。

こうやってどんどん新しいものって

出来ていくんだなぁと思いながら見ていた。

時間配分の仕方から怖さの画からストーリーの混ぜかたから

久しぶりに咀嚼を重ねると新しさの発見が勉強になる的

映画なんだろう。。と思うと怖さよりもクリエイターはすごいなぁと

感慨深くなった。

そしていつの時代もこういう新しさは若い人の心がダイナミックに

受け入れて歴史やあり方を無視した

「面白い!すごい!」という純粋な気持ちが

新しい時代を作っていくのだろう。

大人になると新しいものに対して「うーん。なんかちょっと違う。

もうちょっと前に見たあれのような感じがほしいんだよなぁ…

あれには及ばないなぁ…」と自分の中のあり方と測るような。

そういう傾向になりやすくなる。もちろん私もそうなる時がある。

無意識にバリアをはって新しいものを否定しがちというか。

年齢に関係なくいくつになってもそういう新しさを面白がりたい。

わくわく!今日は七千歩歩いてた!