自分ひとりで不安や孤独を
思い悩んで(考えるではない)
この自分が嫌だなと苦しんでる時に
そのエネルギーをあてないようにと
自分で抑え込んで息を潜める事は
健気だと客観的に感じて可笑しかった
健康ではない思いでも分かち合いたいのは
人生において大切な人間関係は
限られているから
限られた人には 良いも悪いも感じあいたい
けれどうまく分かち合えない時に
醜態から傷つけまいと
自分で自分を抑え込む不器用さに
自分が可笑しくなる
昔は当たり散らしていた
それはどうなったっていいやと
開き直っていたのかもしれない
けれどこんなにひとりで抱えて
大切にしたいんだね
あの人を あの人と作る今を
怖いけれど洋服を脱いで話をしたい
本当ならば