危機感

魔界記念すべき50回目が終了。

色々と思うことの多い日だった。

2度目のリハーサルで歌っている時に

良い感じにフラストレーションがたまっているな

と歌っていて感じた。

私の尊敬する女性は

とても寡黙な方なのだけれど

インタビューでその方が

私はいつも怒っています

といっていたのを

その時に歌いながら思い出していた。

 

違和感はいつも大事な種だ。

簡単に自分をなだめてはいけない。

 

共演したNashさんに

「普段何してるんですか?」と質問をされた。

Nashさんにその事を聞かれるのは2回目だった。

前回納得いく回答ができてなかったのかな

と思いながら、考えたあげくの答えが

「ご飯をつくっています」だった。

多分今回も納得はされなかっただろう。

私は謎の女に見えるようだ。謎。

謎多き女。ミステリアスウーマン。

確かに、捉えどころのない

自分でも捉えられない人間ではある

ような気もする。

けれども根本は

「快・不快」でばかり物事を捉えている

非常に感覚的な人間であり

それをいろんな角度から言葉遊びをしているだけ

のようにも見える。

保護中: 第二十一話「最終話。進むために歩みを止めた2018年」

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