一月二十九日。晴れ。
怒りを忘れたくないな。
安寧に身を寄せたくなったり
幸せに浸かっている時もあるけれど
怒りという純粋なエネルギーは
間違いなく自分にとって必要な存在だな。
自分の中に海のように
静けさや包容力と荒々しい無惨な場所がある。
思考と肉体を切り離しても
大局観を経てもなお
自分を苦しみから解き放ちたくない時がある。
それが沸き起こる根源のエネルギーが
感動のすぐそばに存在することを知っているから。
まだ楽にならなくてもいいよなと思う自分がいる。
一月二十九日。晴れ。
怒りを忘れたくないな。
安寧に身を寄せたくなったり
幸せに浸かっている時もあるけれど
怒りという純粋なエネルギーは
間違いなく自分にとって必要な存在だな。
自分の中に海のように
静けさや包容力と荒々しい無惨な場所がある。
思考と肉体を切り離しても
大局観を経てもなお
自分を苦しみから解き放ちたくない時がある。
それが沸き起こる根源のエネルギーが
感動のすぐそばに存在することを知っているから。
まだ楽にならなくてもいいよなと思う自分がいる。