三月十二日。晴れ。
朝起きて
あそこ行くの面倒くさいなぁと
だらだらモードで携帯を手にすると
警察署から電話がかかってきてて
一瞬で目が覚め
モードが切り替わり
一日のやる予定を全てこなせた。
だるいモードになると
警察から電話かかってくる機能
あったらいいのにな。
そしたら切り替えが早そう。
今までの体験からいっても
警察の人で嫌な人にあったことがない。
とても優しくて心強い街のおまわりさん。
三月十二日。晴れ。
朝起きて
あそこ行くの面倒くさいなぁと
だらだらモードで携帯を手にすると
警察署から電話がかかってきてて
一瞬で目が覚め
モードが切り替わり
一日のやる予定を全てこなせた。
だるいモードになると
警察から電話かかってくる機能
あったらいいのにな。
そしたら切り替えが早そう。
今までの体験からいっても
警察の人で嫌な人にあったことがない。
とても優しくて心強い街のおまわりさん。
三月十一日。晴れ。
不安な気持ちが溢れる夜は
不安を押し殺さずにいよう。
悲しい思い出は悲しい思い出として
心を寄せていよう。
泣きはらした不安や悲しみは
少しずつ落ち着きを取り戻して
静かな寝息に変わる。
赤ちゃんのように素直な心。
居場所を奪ったり無くしたりしないよ。
怒りや悲しみはこの世界の中で
どれだけ溢れているのだろう
それらのひとつひとつを
優しさや希望で
抑圧され黙殺されることのないように
私は歌おう
それらの全てが
意味を持って生まれたことだと
それらの全てを忌み嫌わず
それさえも生きていていいのだと
それさえも生きるエネルギーとなるのだと
私は歌おう
三月八日。晴れ。
こうして何事もないという顔で
二週間前の日記を書くという。
しかしスケジュール帳を見返すと
「夜のラジオ配信」としか書いてなくて
何をしたかが書いていない!
そして頻繁に使っているメモ帳を見ると
七日と九日は書いているのに
八日に何も書いていない!
私はこの日に何をしていたんだ!
誰かー!
三月七日。雨。
雨が窓を叩く。
久しぶりの高速道路。
レコーディング。
ライブハウスで歌録りするの初めてかもしれない。
めちゃくちゃ細かくはやらなかったので
三曲で一時間半くらいで終了した。
久しぶりにさくぽんに会えて嬉しかった。
さくぽんとぐんさんが
「シギさんの歌は360度飛んで行くからすごい」的な
ことを言っていた。
久々に大声だした。
三月四日。雨。
The Prodigyのキースフリントが亡くなった事を知り衝撃を受けた。
残された者はいつも辛いけれど
先立つ者にも辛さがあったのだろう。
好きでよく聴いていた曲。
安らかに。