思い出したともいえる。

いつもと少し違う角度から歌詞を書いている。

メロディがずっと歌いたかったものが作れたので

念入りに歌詞を書いている。

未来に行きたい場所ができて

そこに歩いていきたいなという想いが芽生えた。

自分の言いたいことや自我から一歩でてみると

見たことない世界が広がっている感覚になった。

でもこれはみんなは当たり前に目にしている光景で

だけど私はずっとそれをつまらないと思っていた。

でもその深みが今ならわかる。

胸にぐっときて恋焦がれるような想いを持つと

ぐいぐい先に進んでいけるんだな自分という人間は。