同じ時を

強い想いは超えられるだろうか

ここを

手を伸ばせば届く場所まで

私は走っていけるでしょうか

あなたの言葉に背を押されても

あなたは遥か遠く

眩しさに目を瞑らず

立ち止まらず

想いを胸に抱き締めて

ひとつずつ乗り越えていく