生きることがつまらなくなる人

昨日強力粉買って作ったパンがいまいちだったので

今日は粉を使ってココア味のうさぎクッキーを作った。

美味しかった!

 

夜はひき肉を使ってなんちゃってサイコロステーキ。

おろした玉ねぎをいれて作るソースはハズレなし。

 

ある日は曲を作り、詩を作り、

ある日は料理を作り、フェルトを作り

ある日は絵を描き、植物に水をやり。

なんかをしている日々。

 

生きてることにつまらなくなる人は

人生の楽しみは消費することだと思っている人が多い

という言葉を最近見た。

例えば服を買う、とか、レストランに行く、とか。

お金を消費して何かを楽しむというやり方。

それもそれで最高に幸せなことなのだけど

何が足りてなくてつまらなく感じるかというと

それはその人に「作ること」が不足しているからだそう。

 

確かに私は去年あたりから何かしらずっと作っている。

うまくいかなくてうおおと思う日があったり

しょへすんと打ち合わせで言い合ってうおおと思う日はあれど

生きることがつまらないと思う日はないことに気づく。

 

作ること、生み出すこと。

自分が思っている以上に大切みたいだ。

でも毎日毎日家族のために料理を作ってるお母さんや

もしかしたらお父さんがいたとしたら

作るが義務になってしまったら、それはそれで苦痛。

いくら好きでも得意でも

義務感や体調が悪い日もやらなきゃになると

作るという力をもってしても苦しさが増すだろうから

おそらくここでいってる「作る」というのは

自分からやってみたいと素直に思ってやってみたことだったり

その結果が損得とかお金になるならない関係なく

興味を持ったからやってみたというような

作る行為に大きな期待や負担をかけすぎない作るなのかな

と想像したりした。

 

生きることが退屈だな〜と思う日が増えてきたら

試しに何かしら作ってみるのをおすすめします。

お家でできること、、、

お菓子作りパン作り糠床造り

折り紙や粘土やDIYやタネから植物を育ててみる事や

楽器を弾いてみたり写真を撮ってみたり

色々なことがあったりします。