乙ライブ終了しました!

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しんちゃん&じゃいあんさんありがとうございました!

打ち上げでの2ショット。

久しぶりに川口たそとお話しもできて嬉しかったです、

何年ぶりだろう。

涙ちょちょ切れそうな言葉をもらって、

心が熱くなりました。

心で音楽をしている人の言葉は違いますね。普段から。

お越し頂いた方ありがとうございました♩

素敵な差し入れを頂いたり温かい言葉をもらったり

いつも皆さんからは元気と勇気を頂いてます。

変わるもの、変わらないものありますが、

この関係はずっと長く続けていけたらいいな、なんて勝手に思ってます。

音は人なりだ!人となりであり、人があるからこその音楽だなといっそう感じました。

あと証明の歌詞を間違えたのをいろんな人に突っ込まれて、

みんな歌詞知ってるね!と嬉しくもたじたじでした。笑

直前で吹っ飛んでしまった!

歌うことは生きること

良い歌をうたっている人だった。

私が良い歌をうたうなと思う人なんて指折り数えるくらいしかないから、

本当に良い歌を作って歌っている人だった。

この世は地獄だと言う人もいる。

作り手は、後ろに大きな黒い物体があって、普段はあくせくしてやるしかないと

前を走っているけれど、

ふと立ち止まった時、後ろの大きな物体にたいして振り向くと

もう生きてはいけない。そこで振り向いては絶対にだめで、

だから後ろにあることを感じているけれど前を見るかその場で立ち止まるか、

それだけをする。黒い物体を見たら終わりだ。

そういう話しをにゅすけと前にしたことがあったけど、

これは作り手に限らず多くの人もそうだと思っている。

良い歌をうたう人には、これは誤解をうむ発言かもしれないけれど

本人がどんなに苦しくても歌い続けてほしいと思ってしまう。

それが苦しくなるほどに良い歌となっていくのならなおさらに、

苦しむこともむしろ良いことではないか、どんな苦しみがあっても歌だけはやめてほしくない。

それは裏を返せば生き続けてほしいということだけど、

必ずしもそれが出来るとは限らない。それはみんなおなじ。わたしもおなじ。

目の前に起こった出来事から人は何かを学んで生きていく。

私は歌う。自分を変に守ったりするのはやめた。人生は限りがある。