この縁を断ち切る事がない限り

天国も地獄も変わらず

空も地も変わらず

一定に保たれたリズムが刻まれ続ける

愛する者よ永遠に

その血となり肉となり骨となり魂となるものが

全て地に落ちて尽きるというのなら

私も共に地に落ちて尽きる

晴れながらにして降り続ける雨のように

苦しみながら口元に浮かべた微笑のように

なんと鮮明な喜びと痛み

この鮮明でいて複雑な味わいが心溢れ出す

愛する者に苦しみを捧げ　そして喜びを捧げたい

私の胸を撃つのは

なんという苦しみ

なんという悲しみ

なんという愛おしさ

なんという

「あったかい飲み物をこれで飲むんだい！」用に買った。

速攻で話を変え、

今週の土曜日からシ組限定ブログを毎週土曜日にアップしようと思っている。

自叙伝のような生い立ちを書いたものから

随筆や詩などを主に書いていこうと思っている。

先週、早速第一弾となる

幼稚園時代の事を書いたのだけれど

だいぶ突っ込んだ内容を書いたように思う。

シ組はシギのオフィシャルサポーターズクラブと銘打っているが

こういう制作期間などの内側にいる時でも

変わらずに応援してくれている方に向けて

なるべく誠実にいられたらと思う。

私は宣伝しようという気があるのか！というくらい

ライブやシ組の告知がおろそかになってしまうので気をつけたい。

「シ組」についてと、入会については以下のブログにまとめたので

これから先はここをクリック！と書くだけでいいので

ちゃんと知らせたい。

「シ組」については下記をクリック！！

http://shigi.net/blog/shigumi-2/

この大量のSHIGUMI達が何になるのかも、

お伝えします！！！！！

昨日そういえばコペンが飾られている喫茶店を発見した！

入りたかったけどフルガラスな構造が気になり

入らずに紅茶専門の喫茶店に行ってしまった。

どちらかというとガラスの空間よりも

木の空間の方が居心地が良くて好き。

大抵は言葉が足りないか

又は気持ちの伝え方

言葉の選び方が相応しくない

ということが大半かもしれない。

そしてそれは蓄積されていって

気づいたら絶望的に離れていた

という事になる場合がある。

惰性で繋がっている場合もあるが。

これは繋がっている訳ではない。

言わなくても伝わることは1割もないだろうな。

他の人間関係もそうかもしれない。

言わずして伝わることはないし

言っても真意が伝わるとは限らない。

骨が折れる。

どこで折るかというのは大事な事だ。

どこででも折っていては体がもたないからね。

怪我ひとつないのも面白くない。

今日は鎌倉へ行った。

川口から鎌倉とっても行きやすい。。ちょっと遠いけど。

海岸へ着くと猛烈な風。砂が猛烈に目に入る。

目をこすると目から砂が出てくる。

着いてそうそうなんでこんな所に来たんだと後悔。

「これは地獄か…？」と何度か思った。

ベンチに座ると目の前のフェンスで砂が和らぐ。

サーフィンしている人の姿やスケボーしてる人の姿など

ぼーっと見ながら

上にいるトンビに気をつけながらおむすびを食べる。

前に恵方巻きをカラスにとられた思い出があるので

警戒心も倍となる。

帰り道に

女性が9割、みたいな紅茶の専門店へ行った。

お店の方も女性3人組が働いていた。

私はNHKでやっている

やまと尼寺精進日記という番組が

とても好きなのだけれど

それの喫茶店版を見ているような気持ちになった。

最近頻繁に思う事があるのだけど

こういう女性が好みそうな場所や

美容のお店に男性の姿がいるのをよくみる。

この間、赤羽に桜を見に行った時も

男性二人組でお花見をしてる方がちらほらいたし

なんだか「ここは女が来そう、男が来そう」という

決まった形がゆるくなって

「楽しいから行くっしょ」みたいなノリが

増えているんだなぁというのを肌で感じる。

スコーンを生まれて初めて注文したけど

お腹いっぱいになって死ぬかと思った。

おむすびとポッキーとポテトを

海でむっしゃむっしゃ食べてた事を忘れていた。

「これは地獄か…？」と何度か思った。