太陽の下で目を細めながら
こんな季節前にもあったなと思って
こんな湿度前にもあったな
こんな気温前にもあったな
前にもあったような懐かしい空気だな
ほとんど変わったな
でもあの頃と同じものもあるな
何をここに置いていこうか
いや全部ここに置いていってしまおう
時代も流行りも変わっていく 面白がるんだ
泣きそうな時にたまに泣かずにひとりで笑ってみるんだ
自分を惨めだなんて思っちゃだめだ
惨めでも駄目でもないさ そんな訳ないだろう
怒っても泣いても笑っても喜んでもいい
本当はいつも自由なんだ
自分を押さえつける暗示をかけて
いつまでもここに甘んじていたくないよな
明日のキャンバスに何を描く
親や友達はらしくないって言っても
君は思い切り描くんだ
太陽の下で目を細めながら
こんな日が前にもあった気がするな