おはなし動画をアップしました。
今回は自分の味方になるということについておはなし。
曲は私の歌で「普通のひとが普通にできることが普通にできない」
という歌をうたいました。
8月の手紙の曲が想像がつかなかったという事の訳が
自分の中でわかってきたような気がする。
4月あたりから意識して新しく始めたこと
その経験を積んでいった夏前。
多分そこからまた次の段階に自分が行こうとしている
そんな予感を昨日の夜に感じた。
すかさずスマホのメモに浮かんだ言葉を沢山書いた。
これは歌詞とかではない。
浮かんできた自分がどうありたいかとか
どこに進みたいかとか忘れてたこととか
そういう出てきたことを掴んでそのままメモに書く行為。
1時くらいから3時くらいまで熱心に掴んでは書く行為をして
すっきりして眠りについた。
ここ最近立て続けに本が登場する夢を見る。
今日見た夢はなんだかすごく素敵な夢だった。
あまり豪華じゃない、けど優しい宿屋のおじさんと
そこに泊まった私。
音量調整できない音楽を流しながら宿に入って
音楽を消そうとすると
「そのまま流していていいですよ」とおじさん。
案内され部屋に入って、何か理由は忘れたけど
おじさんと一緒にロビーのような場所に戻ると
置いてあった本が新品になって別のものになっている。
おじさんと驚いて、近くにあった階段をあがる
すると次の部屋に飾ってある本も新しく別のものになっている。
階段をあがってもあがっても
新しい本が飾ってあって
おじさんと「こんなことってあるんですね」って
喜びあった。そんなファンタジーな夢を見た。
数日の自分の中にうにょうにょと新しく芽生えだしていたもの。
蛹の中の状態みたいに。
そういう時は表立ってこういう所に言葉を書かなくなる。
その段階にはない状態に自分がある。
新しい誕生を待っているかのような。
けれどそれは確かに自分からつかみ出さなければ
わからないままで終わらせてしまうこと。
私の中にはそういうものが存在している。
話さないだけで、きっと誰の中にも存在しているのかもしれない。