お店で会社員の話し声や書き物をする女性の中で
次作の書き物を進めた。
「怪物」がアレンジを修正したりしているため
まだ発売できていないのだけれど
私の中ではもう怪物の次の作品にとりかかっている。
表面的な私らしさ
とってつけたような気持ち
そういうのをひとつも受け継がない。
地に足をつけて 目を見開いて
この時代に生きている私の作品を私が書く。
私が私を意識して取り出す。
それは私というだけではなくなるという事。
私の中にある私というのは
そのまま私の世代特有のものであり
私の先祖からの血のようでもあり
今の時代を反映したものでもある。
だから私をそのまま正確に描くということは
今までと今の時代を描くことに似ている。
そんなことを感じたから
とても書き物がするすると進んだ。
今はまだ本題ではなく
本題に向けて下書きをしているような段階。
下書きの下書きかな。
今までと違うやり方で進めていく。
自分の体の中で色々な情報や思考を遊ばせた。
ブログに書いたりユーチューブではなしたり。
色々なものが整ってきて
それが作品として帰結する。
行動していくのみ。
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