シ組ライブ

前回に続き、今回もシ組配信ライブ(録画でお届け)します!

今回は・・オール新曲でお届けしようかと思います!

作ったはいいもののそのままでお届けしないであろうものや

リリースにはならないような新曲なども含めて

作ったまんまの状態を聴いていただきたいなと思い

新曲祭りにします!!!!!うわーい

 

早くて今週、遅くて来週にも録音します。

そのままのライブ映像にするかなど

もうちょっと編集を悩んでおるところなのですが

シ組のみなさま、お届けを楽しみにしていてください!

 

今年はそれとは別で

シ組ライブ一回は開催したいなーと思っておるこの頃です。

ワクチンの高齢者の方の摂取が終了したあたりがいいのだろうか?

など考えております。

そのことに関してのアンケートもとりたいと思っているので

シ組の方には後日改めてご連絡します!

自分に似たものを感じるひと。

遠い国にいるシンガーソングライター。

「おまおれか!!!!!!」と思うくらい

私がやりたい事と自分に近しいものを感じる人を見つけた。

普段からなかなかに色々な音楽を聴いていても

よくできてるな、すごいなと思うことは多くても

「まじでいいな・・・」と琴線に響くものは少なかったり

「この部分は参考になるなあ」と思うものもあったりするけれど

「おまえはおれか!」と思うようなアーティストは

ほぼほぼ出会わないくらい少ない。

 

というのも、自分のやってることとやったほうがいいこととやりたいこと。

そういうものがうまくクロスオーバーする部分に

思い悩むことが多かったわたくし。

そしてそれを言語化できずもどかしい気持ちがあったわたくし。

周囲のイメージと私が私の音楽に対するイメージとのギャップがあったり。

「シギの親和性でいうとこのアーティストとかじゃない?」と言われたものに

「ちがうしな」と否定したい気持ちになったり。

自分が好きな音楽と自分のやっている音楽に途方もない距離があったり。

そういう噛み合わないギャップみたいなものを長年もっていた。

 

なれないものになりたいとか

自分を守るために気張って大きくみせたいとか

そういうものが自分を複雑にしていたのかもなって最近は思う。

そんなつもりはなかったけど

ないものを欲しがってたのかもしれない。

 

 

先週私が大きな気づきを得たのも

冒頭のシンガーソングライターを初めて聴いて高揚したあとでのこと。

まるで自分がこれをしたかったけど言語化できなかったものを

音楽で伝えてもらったような気がした。

歌詞についても腑に落ちることがあって

その歌詞の考察については明日お届けするシ組ラジオでたっぷり話した。

 

昨日から早速言葉を書き始めている。

昨晩眠る前になぜか卒業式の歌が聴きたくなって

「旅立ちの日に」をyoutubeで聴いてうるっとした。

「飛び立とう 未来信じて」

今まででは素通りしてて響かない言葉が響くときってある。

自分の心境に寄り添う言葉のときに何気ない言葉が深みをだす。

「未来を信じて飛び立とう」という言葉にうるっとしたのは

きっと私が新しいスタートを切ろうとしているからなんだろう。

 

家族のこと、仲間のこと、自分のこと。

いろんな気に掛かることとか

一長一短にはいかないことがある中で

自分が新しく感じたものに一歩踏み出してみるということ

自分の人生だからね。

 

ここ最近なんだかすごい神経質になる瞬間があったりして

どうしたおれと思っていたけど

心の奥の方でその新しいことに対する準備が

少しずつ出来上がっていたのかもしれないなって昨日思った。

 

芽がでるまえに、土が少し膨らむときのように。

私の心の中にある土壌が気づかないくらい少し盛り上がっていて

芽をだそうとしていた。

そんな大切なときだから、心が敏感になっていたのかもな。

少しまえの私からの卒業。

毎日少しずつ細胞が生まれ変わっていくみたいに

心も少しずつ変わっていってるんだろう。

 

音楽の祭典

アンダーソンパークがグラミー賞のメロディラップ部門を受賞したそうで!

アンダーソンパークといえばNPRのこのライブが最高なのでぜひみてほしい。

かっこよすぎる!

 

つい最近はブルーノマーズとコラボするという

私得でしかないコラボ。しかもバラード。

母もブルーノマーズファンなのでふたりで

「ブルーノマーズのバラードって最高ですよね」って言いながら

観賞会的なことをしました。

それがこちらです。

親子で好きなアーティストがいるっていいよね。

ライブもふたりで行ったし。

私ブルーノマーズは曲が大好きで

アーティストとして好きなのはやっぱJOJIなんだけれども

曲としてはブルーノマーズ最高だ。

 

その他にもH.E.Rやフィオナアップルが受賞してたり

さすがな内容でした。

 

あなたに聞かせたい話がたくさんあった

またしても手紙

一曲できたものをしょへすんに渡して

あとはマスターデータを待つばかりになって

「いや待て、今月はこれではない!」となり

急遽、別の曲を作った。

これ何回かあったパターンだな。

出来てるのにひっくり返すパターン。

 

しょへすんに時間をもらい

マッハで一日で詞もメロディもできて

翌日に録音してわずか二日で行った。

時間なかったけれども今月に関しては譲れないものがあった。

出来上がるのに時間はかからなかったけど

ここ数週間での作曲に対する心境の変化が

曲として表れているのを感じた。

 

曲の内容としてはオールドなフォークソングなんだけども

曲を書くときの気持ちの角度というか眼差しが

今までとは少し違う角度になっているのを感じた。

 

作曲って面白いなあとこの頃思う。

自分を知ることでもあり

自分で思い描くことでもあり

色々なものがこの中につまっている。

届けたいこと、残したいこと。

曲を作っているという実感にひたりながら

作曲しているこの頃。

 

手紙が届くのをしばしお待ちください。

今月もいまの想いをのせたものをお届けします。

めぐります

今日は船橋へ行く用事があったので

千葉県民がこよなく愛してるといわれる

ピーターパンというパン屋さんに行きました。

人気のカレーパンとメロンパンを夕飯に買い

おやつにはクロワッサンをいただきました!

うんみゃー!秒殺でなくなった!

このあとの夕飯が楽しみだ。

メロンパンは24時間で一番売れたというギネス記録があるんだそう。

 

こうやってどこか用事があるときに

ついでのパン屋さん巡り良いなぁ。

生きていた

誰が寂しくて

そんなに命を奪ったというのか

 

烏は見ていた

雪まじりだった

咲き始めたばかりの梅も見ていた

 

魂は空へ帰り

今は安らぎの中か

知らない 生きているものは知らない

けれど忘れない 生きていたものを忘れない

 

両手を合わせた

祈りが空へむかう

死者のすべてには

母親がいた

モテること褒めること

偶然見た安原健太さんのエッセイ。

「かわいい人にかわいいと言うのは、僕としては結構ありえない」

https://note.com/yasuharakenta/n/ne19f1e86e899

 

ぶんぶんと首を縦に振った。

沢山いるのだろうけど

こういう男性がいるという事がわかるだけでも

なんだか救われる気持ちがする。

 

エッセイの中にある

「ほぼ初対面の女性にルックスのことばかり言うのは、

好奇の目で見てますよと伝えてるようなもので、かなり抵抗がある。」

「男からしたらただの興味本位かもしれないが、

興味を持たれてるということ自体がとても怖いことなのだと思う。」

 

私も前から容姿を褒められることには

うっすらとした違和感のようなものがあった。

(インスタとかで髪切ったよ!と報告したことに

「似合ってるね!」とかコメントくれる人の事ではなく

そういう報告とかではない普通の場において

褒められるような場面のことを指している)

嫌なわけではないので笑って受け流すけれど

内心は「だからなんなのだろう?」という疑問があった。

でもこういう話をしても、共感される事は多くなかった。

「褒められてるんだからいいじゃん!」と言う人も多かった。

褒められるってそんなにありがたいのだろうか。

なんだかうっすらとした疑問のようなものを感じていた。

 

 

目の前にいる人がその人であることに対して評価しようと思わない。

存在している、それだけでいいじゃんと思う気持ちでいる。

自分が満足してりゃそれでパーペキじゃねーか!(古)と思う。

 

自分が他者の容姿を褒めるという評価を下すことに対して

いささか傲慢めいたものを感じたりもするし

自分にとっての褒めが相手にとっては気になっている部分かもしれない

そう感じると、容姿がどうかなんて

言われてもないのにわざわざ口に出さなくてもいいんじゃないかなと思う。

 

仲の良い友達や身近な人が

大きくイメージを変えたりして

それがすごく良いなと思う時には

それすっごく良いね!!!!!!と言うことはある。

同じように前から見てくれてるお客さんとかが

「その髪型すごく似合ってる!」とか言ってくれるのとかは

「まじか!わーい!」と純粋に感じる。(例え話が髪しかない語彙力)

前からよく知っている間柄は

お互いの人となりがある程度わかるからかな。

純度が高いというか。

 

私が新しく買った服を着て

それを「これ新しく買ったんだー!」って相手に伝えて

その相手が「えー似合うじゃんかわいい」って言ってきたことに対して

私が「うるせーな褒めてんじゃねえよ!」と言い返したら

それはやばいやつです。

 

そうではなくて私が違和感に思うのは

自分や相手が自身の容姿などについて特に何も伝えてないし

求められてるわけでもない場所で

あえて容姿を褒めだすという行為についてなのだと思う。

 

「モテる本」と言われてるようなやつには

「女性を褒めましょう」とか書いてありそうな気がするけど

もし持ってる物とかをいちいち褒められた日には

「なにをジロジロ細かく見てんだこの人は」と私だったら嫌な気持ちになる。

 

 

「興味を持たれることへの恐怖」

エッセイの中で書かれてたこの言葉。

この事を男性が配慮して言葉にしてくれるということが嬉しく思った。

異性である男性がそういうイメージを働かせてくれるということが。

でも男性でも一方的に好意を寄せられて怖い思いをする事があると思うから

女性だけの話でもないと思う。

自分が良いなと思わない人から良いなと思われ行動に出されるのはめんどくさい。

モテる自慢、モテない自虐自慢(?)をする人がいるけど

いろんな人から興味関心を持たれることは自慢と思えない。

なんでこの世の中はそんなに他人から容姿や

異性として認められる事を良いことだと思うのだろうか。

 

モテメイクとか、youtubeの広告によくある無駄毛はモテないとか、

結局広告や媒体を使っての商売なのだけど

その商売文句を真に受けて自分や他者を世間的な評価に押し込む人はとても多い。

自分が良いと思うことをやりゃいいじゃねえか

でもそれをしたときに失礼な事を言う人間も本当に多い。

そういうのが家族の中にいたりすると自尊心も自己肯定感も

子供の頃から下がってしまうよな。

 

でも人を笑うようなやつらが一番ださいんだよ。

かっこいいっていうのは

ものの考え方や信念とそこからくる行動にあらわれるものさ。

ちゃんシギはそんなことを思ったりする。

粉もんブログ

川口市民で知らないものはいないのではないか?

というくらい有名なパン屋さんデイジー。

少し前のブログで書いたように

パン熱が出たので本店に初めて行ってみた。

デイジーの駐車場から入り口に向かう時に

フランスパンが入った長い紙袋を持った女性が

店から出てきてテンション高まった。

そして私ももちろん購入だぜ。

フランスパンの何がいいってこの見た目が最高なんです。

このパンの部分部分焦げ茶色になってるような香ばしい茶色に

紙袋っていうのもまた最高で。

この長さを持つというのも何か大きいプレゼントをもらったようで

ワクワクするものです。

 

そんでもって今日は家にシソが余っていたので

シソ入りのペペロンチーノを作った。

最近はもっぱら別茹でなしのパスタ作りにはまってます。

簡単でいいんだこれが。

シソは主に春巻きで使うのだけど

余った時はおかゆの中にいれたりシソの混ぜご飯にしたり

こうしてパスタにいれたりしてます。

シソも最高だしペペロンも最高だし。

美味しい食べ物が多くて幸せだなあ。

自分をいじめない

プライベートでのあることがひと段落した帰り道

音楽について大切なことにハッと気がついた

結局たいそうなところにはないのだ

自分の心が知っている

気付くまで待ってくれている

納得いく自分なりの場所に行き着けないと

だめだ、だめだと

何度も仕切り直す自分を

情けなく思うときもあったけど

情けなくなんかないよなって

自分に思った

むしろ情けないと思ってるから

自分の中にあるヒントが見つけられなかったんだろうな

情けないなんて言葉

人に思ったり言ったりしないんだから

人に言わないことは自分にも言わないようにしよう

君の姿

君が輝いてる姿を

君はよく私に見せてくれる

大切な人には

自分が輝いてるところ

見てほしいよね

照明にてらされた

君の汗が踊る

どんな時も君は輝いてる