自分の気持ちに素直であること
このことの大切さをこの頃よく感じる
他の人の目や気持ちや
自分の中の虚栄心や自信の無さ
そういうものが層のように重なっていて
これが本当の気持ちだ!と思っても
まだ折り重なった層の途中だったりする。
フラットな場所から感じるものは
すんなりと受け止められる。
そこが自分の一番自然な位置だから。
ものを作ることは
いろんなものからの学びや分析や
自分の強みの活かし方や
その強みを活かすのに足りない部分を認識して実験を重ねること
そういう姿勢と行動は大切。
でもそれ以上に大切なことは
自分が思うこと求めること感じることを
正しく素直に認識できているか。
今はそんなこと思ってる。
その認識が土台にあるからこそ
学びや実験が生かされて花開くのだろう。
自分の気持ちだけでは足りなくて
合理的な判断だけでも足りない。
ふたつのバランスが重要と感じる。