前回書いた悪い影響の話。
あれを受けて、「なんだかなぁ〜」と自分がすっきりしない出来事って
ものすごく自戒の念が潜んでるなと思った。
自分はどうなのか?と問われてるんだなと。
「なんだかなぁ」な部分が、この間の私でいうと
「駆け引きみたいな話し方は嫌だなあ」とか
「自分とこの利益ばっか追求する姿勢は嫌だなあ」とか
「誰かひとりにやらせるような犠牲が生まれるのは嫌だなあ」とか。
これらは今でも嫌だなあで。それは素直な気持ち。
かといって嫌だなあで終わるのはもったいないので。
嫌だなあアンテナがあると、じゃあんたは何が良いのさが見えてくるので
くれぐれも「嫌だなあ」を「私が子供なのかな」と思って殺さないようにしたい。
私は何が良いのさ。
そう問うたときに、こういう人と一緒に面白いことしたい!というのは
ツラツラと出てくる。
でもそれってそれで終わりで。
「きみの今のミッションはなんなんさね」というところ。
嫌だなあは、そういうことがあったから仕方ない。
でもそのことによって、良いなぁが何かを浮き彫りにしてくれた。
じゃぁ、その良いなぁを良いなぁで終わらせないために
きみは今ここから何をしていくのか。
嫌だなあ事件は、私にとって良い意味で諦めがついた。
今は自分たちでやっていくしかないし、それをしないとだめだな!という諦め。
仲間としてきたことを信じてさらに行動をする。
作戦を冷静に遂行させていく。
相手の動きを意識するんじゃなくて
自分たちのすべきことに集中する。
具体的に言うと
ここ最近の目的が明確化された上で作っている曲の制作と
その先に広がりを作るための行動(イベントとかね)。
その土台作りが今の私のミッションだ。
なのでひたすらそこを行くのみ。行動するのみ。
あと昨日とても感じたのは
自分のしたいことだからしたいというのもあるけど
私を支えてくれたり助けてくれる身近な人やファンの方と
もっと笑って、みんながそれぞれ自分の人生を前向きに生きていけるように。
そうしていけるように私は私で頑張りたいって思った。面白がってね。
嫌だなあっていうところがあると、そこで一瞬立ち止まるんだけど
待てよ、そこからなんの学習ができるよっとなったときに
何が足りなくて何が必要で今の自分のミッションは何か
それがより浮きだって見えた。
おりゃー作曲するぜー!