次人間として生まれ変わるとしたら男性に生まれてみたい。
川口にお墓参りにいった帰りの車の中で
山本譲二さんを流す。
子供の頃にみちのくひとり旅を聴いた時に
激渋すぎる!かっこいい!と思い
最近また聴いていると
私の声では出せない低くて重い厚みのある声に
男性になって低い音を出してみたいなと思った。
男性特有の低い声を聴くとそう思う。
最近聴くと時代の移ろいもあるため
歌詞の内容は時代の差を感じるけれどそれもまた歴史の一部で。
共依存バリバリな内容だし
「例えどんなに流れていても〜」のところなんか
聴きながら「流れててもいいけどLINEはしてくれよな譲二」と
失礼ながら思うことをやめられないわたし。。
メロディと山本譲二さんの声は
時が経った今でもあせることなく響く。
その後は北島三郎さんを聴いて
さぶちゃんはまじ日本の宝だなぁ〜と感嘆。(ただのファン)
演歌のDNAは日本で音楽を作る人間のひとりとして
絶やさずにいたいなと感じる。
深夜に近い、年度末調整の工事渋滞に巻き込まれながら。