今回のお話は
真剣に目標を追ってる人
そうありたい人
夢や理想をもって生きている人
それが故に不安感や孤独感を抱く人に向けて書いている。
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前に
「どんな言葉を脳みそにいれるか」というブログを書いた。
http://shigi.net/blog/20230602/
「自分の人生は自分で作っていくものだ」
という意識をもつ必要があるのは
惑わされるものが世の中には沢山あるから。
「何を受け入れるのか」ということも
自分で決めるという意識になる。
そうすると
外部の何かを見ても、何かを言われても
言っている相手がどうこうより
それを自分が受け入れるかどうか
という選択権を意識してもてる。
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今年に入ってから私はやる事に没頭する傍らで
私の身の回りでどんな人を尊敬するか
それは何人いるかをあげた。
(あなたは何人あがるだろうか)
「みんなに尊敬する部分はあるから」
というぬるさではなく
「本当にすごいな、その姿勢をお手本にしたい」
と思える人だ。
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私は3人だった。
3人の共通点は
・自己成長への意欲が強いこと
・故に悩みや疲れを感じながらも努力し続けている
・辛さも込みで充実感を感じている
などの点がある。
2人は経営者で
1人は何の仕事かわからないくらい色々している。
自分がどういう意識で生きたいかを知るための
問いかけだった。
連絡をとって繋がりたいとかでもなかった。
しかし驚くことに・・・!
その3人のうち2人と自然と話をすることになった。
普段ほぼ人と連絡をとりあわない私が。
なんたる導きと驚いている。
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中国の杭州でライブをした時に
当時の集英社の社長さんと打ち上げで同じテーブルになった。
社長さんは私をベタ褒めし、そして肯定し続けてくれた。
握手も力づよく、ユーモアがあって
とにかくパワフルな方だった。
私もそういう人でありたいって強く思った。
相手のやりたいことが良いか悪いか細かく評価するより
相手の純粋な欲求や可能性を信じて
背中を押す方でありたいと思った。
そしてそれが出来る人というのは
色んなリスクや失敗
プレッシャーを経験したからこその器の広さで
その数だけ挑戦してるからこそ
他人への挑戦に手放しで力強く応援できるんだろうなと感じた。
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世の中いろんな人がいろんなことを好き勝手言う。
私も込みで。
有名な画像の
ラクダに乗らなければ
「あいつはラクダの乗り方を知らない馬鹿だ」と言われ
ラクダに乗れば
「ラクダが可哀想だ」と言われるあれのように
何をしても何かを言ってくる人はいる。
私は
私に何かを言う相手の言葉を間に受けるかどうかの基準は
その相手を尊敬しているか
そうありたいと思えるかどうかで判断する。
人生で大事なことを人に任せたりしないと思う。
なぜなら他人は他人の人生に
責任をとりたくたってとれないから。
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真剣に何かに打ち込んだり
目標があったり理想があったり
夢がある人というのは
周りの人との温度差を感じる場面も多いと思う。
周りは「もっと休めば」とか「意識高いねえ」
「なんか大変そう」なんて
鼻をほじりながら言ってきたりする中で
しかし結果を出す人というのは
その言葉を流して
自分が信じることをし続けているのだ。
それはスポーツ選手でも、音楽家でも、個人事業主でも、
ジャンルにかまわずそうだ。
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上記の言葉にあなたが頷くなら、とても良い動画がある。
共同制作者のしょへさんに教えてもらった
絵師のさいとうなおきさんの動画。
絵師を目指す方はもちろん
そうではない人でも目標をもって真剣に生きたいと思う人には
刺さるのではないかと思う。
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生きていて活動してると本当に色んな人と出会うが
それでも私がすごい、その姿勢でありたい
と思う人は3人だった。(思い浮かべられてない人もいるかもだし
よく知ればここに当てはまる人もいると思うけど)
それだけ目標を追い続け
形にしている人は少ないのだと思う。
その人数の少なさからも分かる通り
普段は周囲との温度差に孤独感をもつことも少なくない。
私は子供の時から
「私がもうひとりいたら最高なのにな」
と思っていた。(なんという肯定感の高さ)
しかしそれは裏を返せば
それだけ自分と話しが合う人がいない孤独感からだった。
その孤独感を可哀想と思ってくる人が一番好きではなかった。
無意識かもしれないけど
それは見下している言葉だからだ。
なので私は、さいとうなおきさんの
「孤独を恐れるな。
本気で目指すものがある人は
それが普通なのだ!!!!」
という趣旨のお言葉に
深い癒しと共感を感じた。
勇気づけられる。
自分の選んだ道を歩く道の途中で
似たような生き方をしている戦友が
増えていくことを楽しみにしている。
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あなたもこの話に頷くなら、あなたは私の同志だ。
中途半端な友人よりも貴重な存在だと思う。
そういう人が1人でもこのブログを見ていてくれたら
私は嬉しい。
どんなに周りに馴染めなくても
言われることにピンとこなくても
変に合わせることなく
人を責めることも卑屈になることなく
なるべく面白がってやる気概をもって
共に進んでいきましょう。