これから先のやることを整理したら
想像の5倍くらいやることがあって慄いた。
ここ数日芯から感じていることがある。
それは一番自分が納得のいく道を確実に進むには
ひとつひとつの目の前のことを
集中して味わうようになるべく丁寧に
こなしていくということ。
これより他はないな、と感じた。
それが遠回りなようでいて
実は一番の近道だったりする。
毎日何がしか最近はものを作っている。
頭ばかりを動かしていたあの日々
着実に実感をわかせてから作りたかった。
しかし着実にイメージできるなんてことはないのだ。
作れば必ずイメージとの誤差は生まれる。
生まれなければ面白くない。
狙いにいって作るよりも
作りながら進化させていく方を選ぶ。
料理をするのにも
何作るか決め食材を買いに行き料理をし
食べ終えたら洗い物をして乾かして仕舞う。
この何行程もあるものを地味に毎日繰り返している。
地味なもの 地道なものの繰り返しから
確かなものは芽生えるのかもしれない。
だから一歩ずつ一歩ずつ。
そんなことを感じながら生きるこの頃。
まじやること多すぎぃ!