赤赤の赤

久しぶりに古着屋さんで服買った。

基本的に黒黒の黒な服を着ることが多いんだけど

選んだのは赤いジャケット。

スタジアムジャンパーというようだ。

アウターで赤って初めてじゃないかな!?

試着したらすごい顔が映えてみえて

これええやん!!!!ってなった。

前はライブで赤タイツを履いてたのがわりに気に入ってたんだけど

私なかなか赤ありなのかも。

全てが嫌になって投げ出すその前に

二月の手紙。

タイトルは歌詞の一節。

 

冬の終わりに

盛り上がるでもなく盛り下がるでもない

そんなささやかな日常の中で

聴けたら良いなぁという気持ちで作曲した。

 

深刻さに支配されて壊さないように

何気ない自分の日常を愛せるように

今の自分にできることをひとつずつ

日々を積み重ねていく。

 

今の私が毎月毎月、こんな言葉をかけたいな

と思う言葉を曲にしているので

リリースする時はどうしても何ヶ月と

作ってすぐ出せないので

スパンがあいてしまうデメリットがあって。

手紙は毎月納品なので

クオリティを何ヶ月とかける仕様にできないけれど

だからこその身軽さ(そのままの裸感)と

思い立ってすぐに音を届けられるところに

手紙の特別な部分があると思っています。

 

絶賛制作中です。

ポストに投函される日まで

しばしお待ちください。