体調悪いとなんでも悪く見える説。

先週日曜日にラジオ収録してたときに

「めっちゃ元気でーす!」と言った数時間後に

めちゃくちゃ気持ち悪くなってそこから昨日まで横になっていた。

「俺はもうだめだ・・俺はもう死ぬ・・俺はもう眠い・・誰か生き霊飛ばしただろ・・」となっていた

まる1日水1口しかなぜか飲めない日があったりした。。なんだったんだ。。

思い当たる節は気圧や気温の変化とストレス説と運動不足説と

色々出てくるけど今日はほぼ普通に戻ったので作業再開。

 

昨夜に「8月意外に大変だったのかもな・・」と思い

今月起こったことについてノートに書き出して眺めた。

・長年引っかかってきた付き合いを断るの儀があり

・別件でちょっと合わないなと思うものとの距離を作るの儀があり

・身内のことで緊張&は?と思うことがあり

・その間に海に作業しにいったり小麦断ちしたり

・手紙でしょへすんと久々に言い合ったりこれは大丈夫か・・と不安になったり

・それで台風やら連日の雨&気温低下やらがあったから

そらーあーた。体調も崩すわよ。と私の中のデヴィ夫人が擁護。

 

でもこの8月大変だったな・・を書き出した後に

でも待てよこれ言い方変えると・・

・長年のつっかえてたものとおさらばした

・この人はどうなのかなと思うものがある人とはどこまで付き合ってもそこが解消されることはないのだなと思った&行動とれた

・部屋の掃除してかなりスッキリしたし小麦断ちや朝食和食に変えるもできたり

・ビーチコーミングできたし

・手紙も進化させたからこその言い合いでそれは成長に必要なものだったし

なんやねんオールオッケーやないっかーーーーーいっっ!!!!!

と思った。

 

体調が悪いと「あぁなんかしんどいあぁなんか大変かも・・」となりがちだけど

客観的に冷静に眺めると「いやいやむしろ超絶進んでますやんあんた」と

むしろ進んだからこその雨模様だったのかもーと。

天気予報も晴れが続いたあたりに曇りになって雨になってまた晴れになるように。

 

最近は体調が快方するとリセットのように部屋を掃除する。

今日も机周りや家中の掃除をしてまた1から。

そしてそのあとにこの先さらにどうしていくかを考えるのだ。

今回は運動不足はまじで運動不足説があったので

夕方過ぎになった頃にウォーキングゥをしてみようと思った。

気分転換にもなるしな!

 

過去は去った!そして今がきた!よっしゃ次どうする!

の感じで軽やかに晴れの間は進んでいきましょ。

優しさのない力なんて強さじゃないでしょ

今月の手紙。

冒頭はいつものように歌詞から一節。

 

今までのどの手紙とも違うテイストになっています。

なぜなら今まで手紙の紙デザインはしょへさんが担当してたのですが

今回音楽もしょへさんが参加しているからです。

 

シギが進化するということは

手紙も進化していくということなので

手紙を注文していただいてる方は

進化のプロセスをいちはやく味わって頂けます。

 

今回は実話を元にした物語の内容で

手紙という閉ざされた空間だからこそ書ける内容でもありました。笑

 

昔から私は「俺様すごい」「俺の話わかんないやつ全員無能」

みたいな態度で接してくる人が好ましいと思わないタイプで。

権力があってもなくても金があってもなくても

ただの人じゃん?と思う人間なので

そういう人との出会いの中から一曲作りました。

 

権力や地位を手に入れたり

そうじゃなくてもある程度年齢を重ねていくと

自分が主導権を握ってたいと思う人って出てくると思っていて

それで人が嫌がることをしてしまって問題になる人もいるけど

(ニュースでも最近は話題になってきてますね)

人の気持ちに鈍感になりすぎたり雑になったりする人は

反面教師にしていきたいとともに

主導権を握りたい人っていうのは逆に言うと

自信のなさからくる怯えが根底に隠れてるのではないかな

なんてことを想像したりしました。

 

今月の手紙のお届けを楽しみにお待ちください♪

思っていることが口にでる

どんなに綺麗な言葉を使っていても

どんなに綺麗な笑顔を作っていても

日常のささいな時に思っていることは出てしまうもの

 

自分にとって価値のある人間には良いことを言っていても

自分にとって価値のないと思う人間にしている言動は

まわりまわって価値のあると思っている人間の耳にも届くもの

そうするとその人間も去っていくし

価値のないと思われ粗末な扱いをされていた人間も去っていく

そうすると周りに人が少しずついなくなる

それを運が悪いなど思ってはいけない

自分の中に人を都合良く扱おうと思う気持ちがないか

自分の中に人を差別する気持ちを持っていないか

人によって態度や使う言葉を変える人は信用できない

価値のない人はいない 人は人だ

青の世界

こちらの一番右側の絵を出品しています。

ページはこちらから↓

https://www.creema.jp/item/12333780/detail

答えはあるのかないのか

過去の自分のブログを読んでいると

なんとも気恥ずかしい気持ちになることがある。

それは過去から今の間に別の出来事があって

過去のその時の自分では感じられなかったことや学びがあったから。

かといって過去の自分を抹殺したいとは思わず

ブログの連なりというのは自分の生きた時間の足跡みたいなもので

それを気恥ずかしくも生暖かい目で見つめる。

時に今の自分よりも鋭い言葉に出会ったりもする。

過去の自分から教えてもらうこともある。

未来の自分もきっとこれを見ていることだろう。

未来の自分に生暖かい目で見つめられるのなら

きっと今よりも歩いて行ったという証拠なのだろう。

 

曲を作っていると自分が今到達した答えは通過点にすぎないことがよくわかる。

人間は簡単に答えを欲しがったり自分の居場所を見つけ出そうとする。

人間によって度合いも変わるだろうが私には答えが欲しい気持ちが強かった。

だから葛藤している歌詞が多かった。

それはここじゃないどこかに自分のいるべき場所があって

この曲じゃない別の曲に自分の歌いたい曲があると

とにかく今じゃないということだけは確かな情報だった。

 

長年そうやって葛藤していて

その答えに到達したことがあるかと言われればない。

ないということが答えだとわかった。

いや、ないというとちょっと違くて

ないのじゃなくて、自分で決めることなのだ、と言ったほうがまだ近い。

それは導かれるものでもなく人に手渡されるものでもなく

自分で決めることであり自分で責任を持つことなのだ。

そしてそれを今の答えとして歩いていく一方で

厳密にいうと答えなんてものやはりないといったほうが確かではある。

今はこれが答えだと決めた、もしくはそう思いたいだけ。

こういう言い方をすると自分に厳しくみえるかもしれないけど

基本的には「大したことのない自分が

大したことないなりにやることをやり続けている」くらいの姿勢でいる。

 

「大したことはないが捨てたもんでもない」

これくらいの距離感で自分と付き合うことができれば調和がとれる。

真ん中で常にいることは難しいけれど

深刻になりそうなときに意識すると良い。

 

人間全員が大したことはないが捨てたもんでもない。

称賛しすぎることなく、粗末にすることもなく、フラットな塩梅で。

人間全員に未熟な部分があり、美しい部分がある。

その人間のひとりとして、捨てたもんでもないと思えることを

ひとつひとつ地道にやっていく。

 

いつか抜ける。

なかなかに良い歌詞が書けた・・・・

ひとつ抜けた感が・・・

こういう瞬間があるから

毎日の地道な考えることも調べることもやめられない。

それらが咀嚼されて

自分がしたい表現いいたい言葉が

出てくる瞬間が必ずやってくるから。

 

「なんだかなー」と悶々とするときは

生きていて活動していて何百回もあり

それを誰かや何かのせいにしたくなる時もあるけど

これじゃねえと感じるのは自分がやることをやってないからだ

まだ自分のもってるポテンシャルを信じられていない

めんどくさがってそれを使おうとしていないからだ

と思いだしてからは

こりゃ自分が答えを握っているなと

とことん自分と向き合う必要があるなと。

 

でも自分ととことん向き合うというのは

自分の中からこねくりまわすことじゃなくて

それだと今までと変わらなくて

むしろ外側に開くこと

自分の中にある思い込みや執着を外すこと

俯瞰した状態で色んな情報を知ること

仲間の耳の痛いアドバイスにも感情を外して真摯に聞いたり

そしてやる必要があることを地道にやり続けること

それも24時間ふんぬー!と頑張り続けるのではなく

地道に継続させるためには生活自体を整えること

休むことも活動の一部とすることなど

自分にハードにそして思い込んだまままっしぐらに行きがちな私には

なかなか新しいことばかりのことが多かったけれど

それもだいぶ身についてきて

ひとつここにきてある程度納得がいく歌詞ができたこと

それをとても喜ばしく思っているであります。

 

今日はぐっすり眠れそう。

明日も引き続きやでえ。

だれのものでもない。

今日は零の素材を拾いに海へ行ってきた。

飯岡海岸へ。

昨日今日と風が強かったので心配してたけど

風も少なかったので音の素材録りにも向いてそうな場所だった。

熱中症も心配だったので夕方から行ったのだけど

その心配もなく涼しくて気持ちよかった。

帰る頃には空も淡くなって。

生きる喜び

生きていく目的があると

人生は少し楽しい

けれど

生きていく目的がなくても

なんの問題もない

毎日の中に見つける幸せ

それを味わうこと

それができるだけでも

人生は少し楽しくなる

何もないなんて思わないで

あなたという人がある

何もないことはない

あなたという人がそこにある

その事実を感じるだけでも

私の人生は幸せに満ちる

あなたが生きている事実に感謝をしたい

あなたを産んでくれた両親に

その両親を産んだ両親に

人生の喜びは見つけることができる

どこからでも

意識の言語化

ヒロイックな気持ちに持っていきそうな世界観のものづくりをやめにする。(相手からの正気を奪いかねないため)

問題を問題と指摘することは大切、一方で感情的すぎる表現をしない。

(感情的が悪いとは思っていない。それはそういう表現をしている人に役割を託す。)

自分の得や欲望が最初にあり、そのために他者を振り回したり利用する人とは距離を置く。

倫理観を共感しあえる人と付き合っていく。(一昔前の価値観を引きずっている、例えば今の時代では通じないセクハラパワハラをしている人。価値観のアップデートをしようとしない、今の時代から学ぼうとしない人)

これらがここ数ヶ月で意識していること、より意識するために言語化。

そのうえで・・

より物事の真髄を見る目を養う。そのために周りから学ぶ。

(真髄というと硬いけど、例えばすげえ!と思うインテリアをあげてる人のポイントを学んで活かすとか。)

手をとりあっている相手の大事なものが自分と違っても、それを理解したうえでどう一緒にやっていける道を見つけ出そうとする。

自分の中にあるけど使っていなかった側面を使っていこうとする。

(これは昨日「自分にこういう歌詞の側面がほしい!」と思う曲を見つけたので、そういうものを見つけるアンテナと具体的に形にしていってみる行動力をより身につけたひ)

 

意識したものを言語化したうえで、

これらのことを具体的に地道に行動に落とし込んでいきたい。

おれちゃんアプデすること間違いなしやっで!

蝶の羽ばたき

自分の言葉や行動の波紋を想像する

黙っている 身動きを取らなければ波紋は広がらない

それですまされるときと

それではすまされないときがある

確実に誰かが落ちていくとわかっていながら

身動き一つとらずにいることは

自分に対して恥ずべきことだと自分に言う

不安 恐れ 懸念

自分の足を縛り付けるものを

振り払えるには

正気になって判断するしかない

感情ではなく倫理的に考えた時に正しいと思える道を自分が踏むしかない

それが自分にダメージとして返ってきても

保身や恐れから身動きがとれない自分でいるより

ダメージ上等だと自分に言える道をとりたい