赤い髪

昨日は鼻水が出過ぎて溺死するんじゃないかと思った

眠ったのが4時前くらい、、

最近また寝るのが遅くなって来た不本意!

夜、調べものをしながらパソコンをいじってたら昔の写真がでてきて

また髪を赤くしたくなった

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懐かしい・・いいなぁ。。でもすぐオレンジになっちゃうんだよな。。

オレンジっぽい黄色っぽい感じに落ちるの嫌なんだよな・・

ずっと赤ならいいのに・・

お金もかかるし・・いじいじ・・と夜中にいじけてました。

 

今日は自宅で調べものと作曲に勤しみます!

 

求めるが恋

死にたいくらいというのも

死ねるくらいというのも

どちらも素敵なものだな

追い求めるという点において

 

自分を隠して生きていく生活のなかで

そういう本当の顔がひとつでも出せる出来事があるなら

心が動く衝動があるなら

それが人と人との間で起こる心の揺れならなおさらに

素敵なものだな

死にたくなるほど誰かの心を追い求めるような恋をしたことがあるかい

恋が

それは遠い夏の強烈な日差しのような

 

そんなことを考えていた

 

もう少し取っ付きやすくなりたい

今日姉の家にお邪魔した時のこと

姉の子供が、持っていたおむすびを床に落としてまさかの号泣

そんなことで泣くとは思わず困惑

なぜあんなに泣くのだろう 何が悲しいのかな いや悔しいのか

私もあれくらい感受性が豊かでないともっと良い歌をかけないのか

どういう気持ちなんだろう

最後まで食べきれなかったことへの悔しさか

生産者に対して申し訳がたたないという気持ちなのだろうか

いや床を汚したことによる両親への申し訳なさか

自分への情けなさか

私は大人になってしまったのだろうか

気持ちがわからなかった 私だったら泣かないからだ

でも成人した人がおむすびを落として号泣したら・・

いや、ありだな。。

そんなことをずっと考えていた

 

話しは変わって昨日はスタジオでした。

写真-25

 

素敵なハニーがたいやきを差し入れしてくれました。感激。。

この尻尾の先に広がる夢のようなぱりぱりの皮。感動。

めちゃくちゃ美味しかったです!!

4時間。歌いました、ライブに向けた最後のスタジオ。

帰宅したのが2時半。ねむ。

天は我々を見放した

久しぶりに映画を見る。

映画を見るまでは結構心の用意がいる。

「これから2時間もじっとしていなければいけないのか・・」

「ちゃんと見ていられるのだろうか・・」

そして今回みた映画はこちら。

写真-25

 

どーん

八甲田山

はじまって少しして、

高倉健と北大路欣也の2ショットをみて、

「豪華だなぁ・・。」と思わず口にしてしまいました。

この映画は加山雄三とか三国連太郎とか豪華な面々が出演していたのですが、

みんな若い!まず北大路欣也が全然わからなかった。

何せ1977年の作品ですから。全然生まれてない!

戦場のメリークリスマスよりも前です。

 

内容ですが、実はこの映画170分あるんです。

2時間50分!

しかし時間を忘れた。面白かった。

絶望とはこのことを言うんだなと思った。

わずか2キロの道のりなのに雪のために辿り着けず200人近くの人が亡くなった。

 

自衛隊が雪中行軍の演習のために冬の八甲田山に向かい、

210名中199名が遭難し死亡したという実際の話しを映画にしたものです。

 

この感想でよく無能な上司につくと大変な目にあうという感想を見ますが、

私はそれよりも戸隠で若干雪の残ったつるっつるの登山を経験したので、

その経験をもとに見ていましたが八甲田山の過酷さに比べればあんな私の雪の登山なんて屁みたいにしょぼいものだなとお口あんぐりでした。。

自然こわい。

そりゃ、八百万の神として木々や海を神聖なるものとして畏敬の念を抱くよ、

と思わずにいられなかった。

昔の日本はとくに、自然のそばにいたからなおさらだろう。

今だって自然と共に生きている人はそうだろうと思う。

何もかもを飲み込んで行く。人はそれになす術も無くのまれるだけ。

その非情さを目の当たりにしたときに、人はそこから何かの意味を見いださなければ、

とてもじゃないけれどやっていけない、納得できないのだろう。

君がいればほら飛べる

次にやるライブのおさらいを喫茶店にてしている

目をつぶりながらイメージしている

空間が私の声と振動して混ざり合って

その心に届くことを祈っている

私は音の横で細いパイプに繋がれて息をしている

生きる術をくれ

それがあるなら他は苦しみで構わない

時間に試されている気分だ

私は負けない

つまらない空

いつか話した言葉を君が忘れてしまったとしたら

何度でも話しをすればいい

誰かが君を傷つけるたびに 私が君を幸せにしたらいい

君が私を傷つけた時には 君のつけた傷として大事にしよう

だから君は安心して傷ついてくればいい

私は君から逃げたりしない

つまらない事が多すぎて 心ない言葉が多すぎて

空さえ色あせてみえる日には

君のために歌わせておくれ

星さえ隠れた眠れない夜には

君の事を想わせておくれ

車にて

写真 3-6

 

コペン「洗車してもらったどー!」

 

洗車しました。久しぶりに。私の手によって。

 

先日運転していると、いやに運転の荒い車がおり、

「危ない運転をするやつだなこいつは」と思い運転席を見てみると、

助手席に彼女をのせた男の人でした。

ふふん、さながら俺の運転はすごいんだぞという素振りだな

 

そしてそこから数日後運転していると、いやに速度の遅い車がおり、

「ずいぶん遅い運転をするやつだなこいつは」と思い運転席を見てみると、

助手席に彼女をのせた男の人でした。

そして私は考えた。

 

いいなぁ。彼女がいていいところを見せようと荒い運転をするよりも、

彼女ともう少しでも長くいたいから自然とスピードが遅くなるほうがいいな(真意は全く定かではない)

そもそも助手席に大事な女のこをのせて事故にあったらどうするんだ!と

頑固親父のような気持ちになった。

 

お腹すいた。

今回もCD配布します!曲決まりました。

私がはじめた嬉し恥ずかし無料CD計画も6回目になります。本当に6回目ですか?笑
怪しいです。。ですが今回もやります!
今回は、「青空」という曲と「勇気をちょうだい」という曲の2曲入りです。
久しぶりのライブなので2曲いれちゃえー!ということで、
ポップな曲を2曲いれてお届けします。
聴きたい方は私に話しかけてくださいね。
数に限りがあるので受け取りたい方はお早めにいらしてくださいね!

5月27日(火)
渋谷o-nest 「ココロ焦ガシテ」
open 17:30 start 18:00
チケット 前売り料金¥2,500 当日料金¥3,000
cast elena / シギ andmore!

*私の出演時間は20時頃からになります。

チケットの予約は
ticket@shigi.net
まで。

この文字をくりっくしてくださってもメール画面に行けます。
お名前とチケット枚数を記入の上、メールを送信してください。

写真 2-14

 

こうして、オベーションを助手席にのせてデートばりな感じでスタジオに行きました。

おべこはシートベルトはしていません。。

写真 1-13

 

最近ブログに顔をのせていないなぁと思いセッティング中にとりました(手伝いなさい)

今こんな感じです元気です。

最近何故か海外の方からメールをいただく事が増えているのですが、

私はイングリッシュがベリー苦手なのでメールを全然リターンできないですよ。

言ってる事はわかるのですが、言葉にするのが難しいですね。

 

それでも海外の方にも私の音楽を聴いてもらえてると思うとすごく嬉しいです。

とってもさんきゅー!

待ちわびている

sShigi_228

ライブが近づいてきました。

無料CDの中身をどうするかはもうすぐ決まります。。

今回も配布しようと思いますので、ぜひ受け取ってください。

あと、心から皆さんに向けて伝えたい歌が出来たので、聴きにきてほしいです。
5月27日(火)
渋谷o-nest 「ココロ焦ガシテ」
open 17:30 start 18:00
チケット 前売り料金¥2,500 当日料金¥3,000
cast elena / シギ andmore!

*私の出演時間は20時頃からになります。

チケットの予約は
ticket@shigi.net
まで。

この文字をくりっくしてくださってもメール画面に行けます。
お名前とチケット枚数を記入の上、メールを送信してください。

 

ホームページも新しくなり、ロゴも新しくなり、物販も1点ですが始まり、

そんなライブがない間にいろいろあった中のライブ。

久しぶりのO系列でのライブです。

O系列は私何故か具合の悪い率が高い場所なのですが、

思い出が沢山つまった場所でもあります。

そんな場所で久しぶりに新鮮な気持ちでライブが出来ることを嬉しく思います。

今からドキドキわくわく。

皆さんにお会いできるのも久しぶりだ。

恥ずかしくないライブをしなければ。必ず。

幸せになるんだ

あっという間にこんな時間
今日は埼玉の春日部の方まで行った
最近都内と埼玉の中をぐるぐる回っている
現実的な行動が多い
非・現実的な行動が何かと言われると困ってしまうが
とにかく最近は現実的な忙しさが多い
好ましいような好ましくないような

気分転換が必要である
こういう時ロマンチックな曲というのはいいな
現実にどれだけいても空想の世界に入れてしまうものな
そして現実の風景もロマンに色を変えるから 歌はいいな

 

春日部をあとにして姉の家に行った。

写真 2-13

 

みーちゃん

「みーちゃん」って呼びかけるといつも足もとにやってきてすりすりしてくる

かわいい。。

写真 1-12

 

らいらい。雷魚。金魚もぱくり。弱肉強食。

かわいい。

エンドリケリーもかわいいんだよな。飼わないけど。

姉の家はいつ行ってもにぎやかだ。

犬がわんわん猫はにゃーにゃー子供は「かーいー(かわいい)」

自己主張の激しい面白い家である。生を感じる。