頑張ったね。

前回のワンマンライブで歌った「赤い糸」の動画です!

Kawanaをはじめとしたチームmoogroomの皆さんがとってくれました!

マスタリングしてくれたのはぐんさん。皆さんありがとうございます♩

今日はとある撮影してましたが、すごい天気良かった!

毎度のごとく汗だくでした。。

その後はわりとゆっくり作業ができた、これから出かけてきます!

 

素直になる。

一昨日の夜に久しぶりにめちゃくちゃ泣いた。

車を運転しながら

あ”ー!!!!!!と3歳児くらいの感じで

思いきり泣いた。

ここ数週間フル活動して酷使したら

当たり前だが心身ともにピークをこえて、

自分の信頼するアーティストの歌を聴きながら

25時頃の帰り道。

「やめるな、戦え」という一言に

涙腺が崩壊した。

その人の背負ってきたものや歴史を

私はリスナーとして見てきたから、

その「やめるな、戦え」という

シンプルな言葉の中に

耳では聞こえない重みがある。

しんどいなんて承知でのうえで言ってるって、

リスナーはその人を見てきたからわかってる。

だから疲れてるからこそ響いた。

ゆっくりしよう、ゆとりをもとう、

なんて言葉よりもリアルだから。

この歌手は本当に正直で不器用だ。

そんな音楽が好きな私の生き方や音楽も

きっと正直で不器用なのだなと思った。
そしてきっと

私や私の音楽を好きでいてくれる人も、

心に正直で不器用なんだろう。

見たことも話したこともない者同士が、

音楽を聴いて人の心を感じて

この空の下、

泣いたり心を震わせる人が確かにいる。

不器用だけどなんて愛おしいんだ。

と思ったらもっと泣けた。

さっきまで辛くて泣いてたのに、

今度は感動の涙になり、

感受性豊かすぎぃ!

涙で街が見えましぇん!ぐおー!
そして翌日の昼頃まで何もせず横になり

「もう何もしない、もう何もできない」

と思って死んだ魚のようになっていた。

そしてそれから数時間たって

「さ、やるか」と自然となった。

気持ちが前日までより

その時は少し楽になった。

疲れたら落ち込むとこまで好きに落ち込めばいいやと

思えるのは自分を少しは信頼できてるからだろう。

きっと、またあがってくる。

私は無敵じゃないし、

これでだめになるほど弱くもないよ、

と自分に思えることは。

ただ、酷使する環境は変えていきたい。

ひとりブラック企業ならまだしも、

周りにいる人にまでしんどい思いをさせたくはない。

死ぬほど頑張りたい時ってあるけど

それは界王拳ずっと使ってるようなものだからな。

長期はもたない。

生きてるなあって感じる。

色んな事がある。色んな気持ちになる。

時間はいつだって止められない。

死ぬまで動き続ける。変わり続ける。

でも音楽は、いつもその姿でいる。

人の心が変われば音楽の見え方も変わるが

それでもいつも音楽自体はその姿でいる。

心が姿を変えずに残っていることと同義だと

私はそう信じてる。

そんな音楽にずっと支えられてきた。

音に苦しみ、音に救われてきた。

ブログ長ッ!