巡り会い

 

「巡り会い」

 

その背中追いかけて 夏は眩しくすぎた

肩並べて寄り添う 凍えた手繋ぎ合い

 

季節はあなたと何度も巡り 気がつけば

ふたりきり作り上げた道のりは消えない

 

この命が巡るのなら

何度でも私 あなたと出会いたい

あなたのいない世界なんて

音の消えた歌よ

色のない空よ

 

帰り道に見上げた 散りばめた星屑を

ふたりで繋いでいた いつまでも忘れない

 

綺麗な出来事ばかりじゃないね

諍いを重ねたって そのぶんだけ仲直りした数

 

いつまでもそばにいたい

傷つけて傷ついた心 抱き寄せて

あなたがいる世界ならば

どんな暗闇さえ光射すわ

 

この命が巡るのなら

何度でも私 あなたと出会いたい

あなたのいない世界なんて

音の消えた歌よ

色のない空よ

 

命が巡る度に

あなたに

私会いたい

 

信州きたー!

明日友達の結婚式で私の歌、巡り会いをうたってきます。

ライブで一回も歌ったことがないけども。

物心ついて以降結婚式にでたことがないので

ただでさえ結婚式ってなんだと緊張するというのに

それにくわえて披露宴の最後に私の歌の披露!

ダブル緊張。

ふたりの大事な日、幸せに花を添えられるよう、

心より歌ってくる次第であります。