えびしょっぱい

大事なことを書き込むのを忘れていた!

この間さくぽんとぐんさんが曲を担当している

「えびしょっぱい」というお菓子を食べた!

めっちゃうまー!で、たくさん持っていたのに

すぐなくなってしまった。。

不思議なことに最初の一口目もおいしいんだけど

二袋目、三袋目と数が多くなるごとに

はまっていく感じが不思議だった。おいしかったなぁ。

愛知県近辺のサービスエリアなどで売っているみたいです。

ぜひ買って食べてみてくださいね。

羽根とかこうとしたら海老と書いてしまった。

羽根..netの曲こちらで聴けます♩

穴あきさん

八月二十日。天気不明。

この日は秋葉原で打ち合わせ。

しかしこれを書いている日は九月。

この八月九月はなかなかブログが

虫が食べたように穴が空いてしまったので

穴埋め作業が大変だった。

けれどこの日でひと段落。

秋からは少し地に足をつけた生活をしたいので

穴あきになることも減りそうである。

頭ではなく心が何を話してるか

それは思っているよりも

簡単でシンプルなことだった

それは頭で考える辻褄合わせより

心に響くのかもしれない

口説こうとする人の計算高さに

私が惹かれることがないように

利害と欲望から少し距離を置いて

ただひとりの人間の想いが

なんの外圧も忖度もなく

差し出されるだけ

それだけで良いということに気付くために

何度も考えを巡らせてきた

一体誰の何のためだったのだろう

それらを解く

優しく流していく

心より頭を重視して生きていると

自分が何をしたいのかが

どんどん見失われていく

怖がっているのはなんだろう

いつ怖いことが君を襲ったのだろう

紐解いていくんだ 過去を泳いで

過去の自分を見つけ出したら

息を吹き返すんだ

君はあの時 心を深い海に沈めてきたね

けれど悲しむ必要はない

君が生きている限り

君の心は死ぬことはない

いつになっても

遅いことなんてない

私はそう思って生きている

人の生きる道

生きていると色んなことがあるよな

自分を責めたり人を責めたり

自分を嫌になったり誇りに思ったり

このまま時が止まって欲しいと思うような事や

この日が来て欲しくないと思うような事

もう終わりにしたいなと思うこと

でももう少しやってみようかなと思うこと

諦めたこと 続けたこと

新しく出会ったこと

懐かしい風景

自分だけの物語

全てが自分の物語

どんな毎日も色味となる

死ぬ時に悪くなかったと思えるかな

自分に用意された時間を

不器用な使い方も随分してきたけれど

また新しい時間が始まる

僕にも 君にもそうだよ

毎日が新しい時間なんだ

君のために用意された君の人生だ

困った時は言っておくれよ

君の人生に登場させておくれ

僕の人生にも君がいる

色々な事が変わっていくけれど

ひとつだけ何も変わらないことがある

それがなんだかわかるかい

ひとりを堪能する。

八月十七日。晴れ

洗濯をたくさんする。

残していた食器洗い。

ラジオをとる。

この後作曲と作詞をする。

床の掃除までたどり着くか。。

夕飯は何にするんだわたし。。

という自問自答をしながら。。

今日は一日お家で。

明日はスタジオ。

大樹御用達のスタジオで

私は初めて行くのでワクワク。

そろそろ自然のある場所にのんびりしに行きたくなってきた。

熱く優しい人たち

八月十六日。晴れ

つくばパークダイナーで初めてライブしました!

行きは高速に乗って、

いつもいく守谷サービスエリアに入ってる肉の大山さんにて

スモークターキーレッグを購入。あとスタバ。

出演者はつくばの方達ばかりということで

とっても優しいし温かいし素敵な方達ばかりでした。

弾き語りのイベントってかなり久しぶりに出たんですが

それぞれの表現があって、今までよりももっと新鮮な気持ちで見ていました。

茨城は大洗や牛久大仏や滝など個人的に色々遊びにいっていた場所だったのですが

茨城の人たちとの交流はあまりしたことがなかったので

人も温かく場所も良いなんて、もっと好きになりました。

終演後、みんなで記念写真。

羽根のふたりと出会えたからこの日が繋がりました!

ぐんさんさくぽんありがとう。

タイも一緒に楽しもうね♩

さくぽんと森公一さんと。

森さん熱かったな、茨城の音楽を熱くさせていこう!という気持ち

私も新しいことを始めようとしているから

そういう前向きな気持ちを持っている人の素晴らしさって

最近とても感じてます。

何かを始めようとするときって

「本当に大丈夫なの?」「でもさ・・」と懐疑的だったり否定から入る人も

結構多い中で

自分から作り出す人、一歩を踏み出す人の強さや勇気に

私自身も感化されます。

面白い話には乗っかる、困難は一緒に乗り越える、という立場を

とれる人でありたいなと思います。

心配や懸念や不安はあげだしたらきりがないから

課題も一緒に楽しむ気持ちで生きていこうと思います!

森さんとはバンドでも一緒にやろうー!という話になったので

実現したいと思います!その時は羽根も一緒に♩

 

最近車で遠出する機会がなかったので

帰りは下道でゆっくりドライブを満喫しながら帰りました。

帰宅が2時になったけど。。充実した一日だった!

ひとつに

八月十五日。晴れ

すべてがまわっていく

あの日の苦しみや笑い声も

すべてがまわっていって

排水口に吸い込まれて行く水のように

ひとつになって流れていく

行き着く先は海のように広い場所

何もここには留まらない

相容れないものも 溶け合うものも

全てが同じ場所に流れ着く

醜さも優しさも関係なく受け止める場所がある

否応なく還っていく

歌うひと

八月十四日。雨晴れ

眠くて昼くらいまでごろごろ。

今日は個人練でスタジオへ。

弦を買ったりなど

十六日のライブの準備。

干してた洗濯物が雨でびしょびしょになったので

また洗濯し直し。

夕飯は豆腐ステーキ餡掛けと

大根と昆布のぬか漬け

カレーの残りとなめこのお味噌汁。

19時半からスタートですが

21時半くらいにきてもらえればと思います!

つくばでお会いできるのを楽しみにしてます!

チケットのご予約は

ticket@shigi.net

までお名前と枚数を記入して送信してください。

天気雨

八月十三日。晴れ

今日はビュッフェをランチで行くことに。

全くインスタ映えのしない写真であるが

私は私の好きなものを食べる。

私はそういう女だ。

カニを先週も食べたのにまた食べ放題で!!

私が死んだらカニの神様に謝りと感謝の

言葉を伝えよう。。

美味しくいただきました。。

そのあと近くにある映画館で

天気の子をみる。

画像はまだ鑑賞前だったので

ちょっと他人行儀な私。

僕らだけが

醜さと美しさ

優しさと狡さ

ふたりを構成する全てのもの

僕らが僕らに残す爪痕が

僕らが愛し合うことの証

証人などどこにもいない

君の唇や髪や腕の確かな感触だけが

君がここに生きている証

誰にも見つからないように

息を潜めて抱き合う

僕は忙しなく人が交わる交差点の中に

街の灯りが流れていく車窓を眺める時に

瞼を降ろす夜更けの静けさの中に

どんな風景の中にあっても

全ての中で君を想う