不明な日。

八月十一日。天気不明

山の日の日曜日に私は何をしていたのだろう。

天気とともに行動も不明である。

カニカニカニカニ

八月十日。晴れ

旅疲れか起きてからめちゃテンションが低かった。

夕飯の待ち合わせ時間までずっとぼーっとしていた。

夜からFM川口のDJをしている高橋すみれさんとカニデート!

共演して一ヶ月とたたずにご飯にいくという。

私の手の速さ!ふっへっへっへ。

二時間飲み放題カニ食べ放題で四千円てめちゃ安い!

カニの剥き方を教わる。

カニを4匹も食べてしまった。満足!

カニ味噌がおいしかった。

食べ終わった後に高橋さんが

タピオカジュースを飲みたいというので行く。

私も私の周りの人も

あまり食べ物の流行りにうとく行かないであろうところなので

ちょっとこそばゆい感じがしたけど、めちゃ美味しかった。

帰りは御徒町から秋葉原まで一緒におさんぽして帰った。

次は川口デートだ!

つくばでライブします!

8月16日(金)

場所 つくばパークダイナー

act : SAKU / 小山翔 / シギ / 羽根web..net / 浜小路ヨハン / 森公一 / ユウジキクチ
open/start 19:00/19:30 前売り/当日 ¥1,500(ドリンク代別)

*弾き語りでの出演となります。

チケットのお申込みは下記のアドレスをクリック!

お名前と枚数を記入して送信してください。

ticket@shigi.net

送信されなかった場合は以下のアドレスに送信してください!

info@shigi.net

初つくばライブ!

大好きなさくぽんぐんさんの羽根web..netと初めての共演です!

みなさま夏休みなのでお時間あるかたは

ぜひお越しください♩

久しぶりの日本でのライブな気がする!

お待ちしています!

花を咲かせるためには

八月八日。晴れ

打ち合わせ。

少しずつ具体的になっていき

スケジュールも入っていく。

一からはじめることというのは

動き出すまでにも時間がかかるもので

それがひとりではない場合は特に。

いろんな人が関わる場合は特に。

それでも一番最初の「こうしたい」という種を

みんなで水をあげて、発芽して

たまに晴れすぎて水がたりなかったり

雨がふりすぎて水がありすぎたり

強い風が吹いたりする日があって

そういう日を乗り越えて

花を咲かせる日のために

まだみえない花を想像して今を歩いている。

中身のない話

八月七日。晴れ

帰国して翌日に美容室!

しかも往復三時間なのである。。

体力ついたな、、としみじみ思う。

来週のつくばまでにはすっきりしたかったものの

この日しか時間があいていなくて

いきなり美容師さんに連絡していく。

ぼーぼーになったね!といわれる。

めちゃイメチェンしたいんだけど勇気がなくて、、というと

一回イメチェンして嫌だったら元にもどせばいいよ!

という力強いアドバイスをもらう。

次回そうするだ!!!!

めちゃくちゃ中身のないブログである。

台南記・四日目〜帰国〜

八月六日。晴れ

なんと起床は朝の3時なのであります。

そんな無茶な!と思いきや

こういう時は寝坊しやすい人もちゃんと起きるもので

一番皆が時間通りに集合しました。

乗り遅れたら大変だからああ!

まだ外は真っ暗。

暗い敷地の中を、携帯のライトを照らしながら歩く。

そして外に出るところで、勢いよく閉まっている門!

頑丈にしまっている鍵!

通訳のヨウさんが

「鍵はあけておいたっていわれたのにー!」と。

門の向こうには到着しているタクシーと運転手さん。

門を間にして、ロミオとジュリエットばりの距離感を感じる。

私は心の中で「スタッフの方が開けにきてくれるまで待機かな」と思っていたら

しょへすんが門をよじ登り出し、

「荷物全部こっちに渡して!みなで門を登って出よう」と。

やめろおおお!!!門は2メートル以上あるじゃねえかあああ!!!

無理だよ無理絶対無理いいいいいいい!!!と思っていると

皆が続々とスーツケースを渡し、よじのぼって向こう側へいく。

さくぽんやおみきの女性陣もひょいと向こう側へ。

そして私だけが取り残される。

「足をそこにひっかけて腕の力でよじのぼって!」とアドバイスをもらい

恐る恐るのぼる。めちゃ高い!

無理だよおお怖いよおおお!!!とびびっていると

ひろがかついでおろしてくれた。

何かから逃げ出した人たちみたいになった。

そして無事タクシーに乗って空港へ行くも

タクシーも無事ではなかったことをこの時の我々は知らない。

道がとても空いていたので

1時間くらいかかるところを40分くらいで到着。

空港につき、停車場に止めようと車の速度が落ちはじめたときに

停車していた車が動きだし

二台が徐々に近づく。

「ぶつかりそうだな〜近いな〜」と心の中で思っていると

がりがりがりがりー!!!!と音がした。

ぶつかった!!ミラー見てなかったんかい!!!と驚く。

停車場に止まっていたところから動き出した女性が

「私は悪くないわよ!!!」みたいな雰囲気丸出しで

運転手の男性がずっと謝っていたので

日本人しかいなかった我々は通訳のヨウさんを呼び

「どっちも動いてたから100対0ではないよ」というようなことを

警察だか、警備だかの方にお伝えする。

後方に車載カメラがついていたら証拠がとれてたものの

前方にしかついていなかった。

車載カメラの大事さを痛感する。私もつけなきゃな。。

そんなこんながありながらも空港に到着。

通訳のヨウさんと記念写真。

寂しかったー。。

ヨウさんは本当優しくて丁寧で良い人だった。

日本にきたらみんなでご飯食べにいこうね!

みんなと記念写真。

バイバイするの寂しかったなー。

一緒に行動したの四日くらいだったけど

ハプニングあり笑いありですごく思い出深い旅になった。

帰りはもうお茶の子さいさいで帰国。

飛行機の中から見た島と海が綺麗だった。

帰国したら、家の前の駅で降り

その足で電気屋さんに糠漬けの糠を受け取りにいく。

この日が受け取り期限日だったから。

なぜ今日この日が最終日なんだ‥と思いながらも無事受け取り。

そして一旦帰宅してから、髪を洗い、

その後車でめるちをお迎えにいく。

めるち、血液検査とレントゲンは問題なく

健康高齢うさぎだった。

元気だったけど

まだ今日は食が細かった。

食欲復活してくれるといいけど

横になることも増えたので

これがデフォルトになるのかなぁ、とも思った。

おじいちゃんめるち。

ご飯作る時間がなかったので

近所に夜食を食べに行く。

本当に忙しい一日だった!

お酒とチーズでお疲れ様会をお家で開き就寝。

台南記・三日目〜観光〜

八月五日。晴れ雨

10時に集合し、お昼ご飯を食べに。

見よ。このインスタ映えの対義語のような画像を。

しかし見た目ではないのです。おいしゅうございました。

外に席がある店だったので

すごく暑い中で熱いスープを食べるという

MなのかSなのかわからないことを皆でしましたが

牛肉湯は台南のおすすめ料理なのでいただきました。

写真撮らなかったけれど炒飯がめちゃくちゃ美味しかった!!!!

その後は歩いて安平古堡という観光スポットに行きました。

そこで皆で内閣の写真のような集合写真をとる。

後ろ三人が昨日よりもすしざんまい感がでた。

「写真撮ってください」とお願いした相手が日本人で

お互いテンションあがった。

台南は昔首都だったらしく(日本でいうところの京都のような)

オランダが統治していた頃に建てられた建物だそうです。

対外要塞として使われていたみたいで

貿易の中心地だったようです。

なんでそこでその顔で写真撮ったの、というしょへすん。

台南は亜熱帯モンスーンという気候のようで

木も日本とは少し違う感じがしました。

木のぼりをするリスもいました。

 

その後は有名なデザート屋さんへ!

魔界のけいごさんおすすめのデザート屋さんへ。

この豆腐のデザートが有名みたい。

さっぱりしててめちゃおいしかった!

私はおもにこのいちごみるくかき氷を食べた。

めちゃうまだった!!!!熱い体にしみた。

みんなで休みながらのぱしゃりんこ。

しょへすんは眠りについて現地の人感がでてました。

 

その後、タクシーに乗ってデパートへ!

オシャレな本屋さんに行きました。

日本の本も沢山あった。

Y’sもあった。

その後は歩いて楽器屋さんへ。

店長さんとぱしゃりんこ。

店長さんはなんとご自分でギターを作るみたいでたまげました。

すごい!

アポなし突撃でしたが温かく迎え入れてくれました。謝謝!

そのあと、歩きまくったので何か小腹すいたよねということで

少し早い夕飯を食べに火鍋屋さんへ。そこで我々は地獄を見るのである。

なんですかこの量はー!!正確にはこのお肉にプラスして

さらにサービスでお肉を出されました。

船にのった海鮮。

昔の贅沢を尽くした品のない金持ちのような気持ちになりながらも

頑張って皆で食べました。

めっちゃ美味しかったけど、皆苦しみました。笑

ここのお店の最高なところは、

ひとりひとつ鍋があるところです。

これは潔癖症な人にとってもいいし

「俺本当はこの味嫌なんだけどな‥」と

皆に気を使って好きではない味のスープで食べることもないし

最高なのです!

そして帰りのタイミングでちょうど雨が。

台南の天気予報がずっと雨だったので心配だったのですが

この旅行中ほとんど快晴だったのでとっても天気に恵まれた旅になりました。

そんなこんなでタクシーで帰宅。

明日の帰国に備えてゆっくり休みました。

なんといっても飛行機の出発が朝だからね!

台南記・二日目〜LIVE〜

八月四日。晴れ

起きて、トラックの確認をした後にお昼ご飯を食べに。

大きいレストラン。ランチタイムだったので盛況だった。

このお茶がよかった!こういう入れ物の飲み物が

台湾はよく売ってて、良いなと思った。

日本では見かけない。

私は鯖の定食を頼んだ。めちゃ日本のやよい軒の鯖定食だった。

スープはおでんの出汁のような味で優しかった。

ご飯も日本と変わらない白米で美味しくて大満足。

その後、夕方からリハーサルを1時間行う。

野外なので暑くて湿度もすごくて汗びっしょりになった。

本番で着る服が水にいれたみたいになったので着替えた。

そして本番。

高山さん、おみき、さくぽんが撮影してくれた。

動画も載せられたらと思っています。

こうして画像で見ると照明がめちゃくちゃ綺麗。

台湾の人の優しさと熱い歓迎にテンションもあがり

気持ちよく音に浸れながらお届けできました。

最後にアンコールがきて

「私無茶振りだめな女なのー!!」と思って帰ろうとしたら

舞台袖から台湾のスタッフさんが駆け寄って来て

「アンコールして!!!!」と言われ

スタッフさんにそんなことを言われるなんて‥と感動し

生きるをお届けした。

会場中に私の声とギターが溢れかえるように響いていて

みんながそれを聞き耳をたてるように聴いてくれていて

曲が終わったら歓声をいただき、

感慨深い時間だった。音楽はやはり国境を越える。

終わってから物販も沢山買ってもらいました!

香港から来てくださった方もいて

女性の方も沢山買ってくれて嬉しかった。

記念撮影の一部。

「ずっとずっと応援してます」と日本語で

一生懸命伝えてくれたファンの方もいて

感激しました。

私の前に出演されてた方とぱしゃりんこ。

私の歌を気に入ってくれたそうで

CDを持って挨拶をしにきてくれました。

私もすごく上手で心地良い音楽で良いなぁと思っていたので

嬉しかったなぁ。

この、良いなと思った人に自分のCDを渡しに行く文化って

もしかしたら世界中にあるのかなと思った。

私は叫をお渡しした。

ライブ後にシギチームのみんなで。

すしざんまいポーズをしようとしたら

テンションが高まっていて

昔のギャルみたいなポーズになっていたことを翌日知り反省。

ライブ会場のスタッフさんや、

ホテルのスタッフさんまでCDが欲しいといってくださり

ありがたやに尽きた。

この日私は何人の人に何回ありがとうを言っただろうかと

ホテルの部屋に帰ってからひとり思っていた。

ありがとうって思って口に出したいと思う人たちが周りにいるって

本当に恵まれていて幸せなことだなって。

ひとりで感動しながら眠りについた。

観光記編はまたあとで!

 

台南記・初日〜入国〜

八月三日。晴れ

電車で成田まで。

夏休みの土曜日だったので混んでいるか心配だったけれど

余裕をもって座れるくらいだった。

成田空港でみんなと合流。初ライブが海外とは濃い。

杭州、台北と経験していたので預け入れも慣れたもの。

飛行機に乗るまでの間。天気良好。

台南に到着してみんなのトイレ待ちをしている時。

私はなぜか体温の検査の所でストップされて

耳で測る体温計をされる。他のメンバーはスルー。

熱っぽくもないのになんで私だけ!?と思っていたが

その後のニュースで埼玉県の方がエボラ疑惑が出ていたということで

その影響だったのか!と納得した。

到着出口で「シギ」という紙をもった台湾の方と、高山さんと合流。

高山さんから「シギチーム多いねん!!」と言われる。そうっすよね。。

シンガーソングライターなのに。

今回通訳をしてくれるのはヨウさんという方。

会場とホテルが一体化されているそうで

そこまでタクシーで向かう。

ヨウさんがタクシーの運転手さんに私のことを言ったみたいで

会場に到着すると「一緒に写真撮りたい」と言ってもらいぱしゃりんこ。

台湾ではこの時のほかにもタクシーの運転手さんに

一緒に写真撮りたいと言ってもらえて、すごく気さくで優しい方が多い。

まぁ、最終日にタクシーでひとつプチ事件が起きるんですけども。

中に入ると私の旗があったのでぱしゃりんこ。

なかなかこういう事はカメレオンの宣伝の時以来だったので

嬉しかったです。

泊まる場所はこんな感じでコテージだった!!!

コテージ泊まってみたかったのでめっちゃテンションあがった。

中も綺麗だった。

私が歌う場所はこんな感じ。

なんのこっちゃ!?土手!?という感じですが

このような感じで、野外です。ステージも大きくて立派でした。

別でDJのステージも用意されていた。

飛行機に降りた時には雨が降っていたけれど

会場に着くと快晴になり天気良好でした。

夜ご飯は会場の中にある喫茶店的なレストランで

スパゲッティとハンバーガーを食べるという

初日一発目が西洋の食事という内容だった。

その後でコンビニに行きたいという事になり

コンビニへ皆で歩いていくも

一番近いコンビニがやっていなくて

15分くらい先のコンビニまで歩いていくことになり

私は翌日ライブだから疲れることしないで帰りたかったのに

「民主主義の決定だから」といわれて

みんなで汗だくでコンビニへ行きめちゃくちゃ機嫌悪くなって恨んだ。

道路にいる日本でいうところのカタツムリみたいなやつや

ゴキブリを見つけながら歩いて到着して少し機嫌が直った。

そして夜になってそれぞれ部屋に戻り、

私もひとりで快適に寝ていると

しょへすんから

「ゴキブリがでたんだけど‥」と連絡がくる。

なんとか確保したというので、逃したのかと思ったら

この白いゴミ箱の中にいるらしい。笑

これこのあとどうすんのこれ!とひとりで画像を見ながら突っ込んだ。

 

しょへすん夫妻の部屋には虫が沢山いたそうで

私がPAのぐんさんに

「ぐんさんゴキブリはやっつけられるー?」と連絡すると

「やっつけられるよ!すぐいくよ!」といってくれ、

頼もしいなぐんさんと思って

「しょへい夫妻の部屋にゴキブリでたらしくて!」というと

「しょうへいならいいや!男をみせろしょうへい!」と

速攻で断りの連絡が来て面白かった。

そのあとしょへすんは男をみせてごきちゃんを解放できたよう。

翌日からめちゃ虫除けグッズが部屋に置かれていた。

そんなこんなで入国した日は終了。

一万五千歩も歩いていた。

一緒に生きること。

八月二日。晴れ

出発前日なので

ゆっくり準備しようと思っていたら

めるがここ数日食欲がなく

年に何回かそうなるので

いつものように二日ほど強制給餌していたが

台湾行く前日になってもいまいち復活せず

これは入院で預けた方がいいと判断し

急遽動物病院へ。

先生がめちゃくちゃ優しかった。

診断の結果、歯が伸びて舌にあたってたらしく

それが痛くて物が食べられず

鬱滞を起こしているとのこと。

強制給餌で胃の動きが復活して

食べられるようになっても

歯が当たっていると口内炎ができたりして

同じことを頻繁に繰り返す可能性があるため

歯を削ることにした。

大人しい子だとそのまま

ひっくり返して処置するらしいけれど

めるは暴れん坊おじいちゃんなので

全身麻酔をかけて削ることに。。

麻酔をかけて良い状態か

血液検査とレントゲンをとり

もし何が他に問題があれば

先にそちらの処置をしてから

麻酔をかけ歯を削ることに。

おじいちゃんなのに全身麻酔。

大丈夫かな。。と心配になる。

かなり高齢だからガンなどだったら

手術など負担なことはせずに

家で看取ろうと思っていたが

歯となると。。話は少し変わる。

検査と入院をお願いして帰宅。

帰宅後すぐに先生から連絡がきて、

「めるちゃん検査結果特に異常なかったですよ!」

といわれる。

健康なおじいちゃん!めるちすごい。

「このまますぐ歯を削ってしまいますね」と言われ、お願いする。

1時間ほどで終わるらしく、

待ってる間ドキドキしていた。

麻酔から醒めなかったらどうしよう、、

それ以外は健康だったのに

そのせいで死んじゃったら辛いなぁ。。

頑張ってめるち。。と祈っていると

「無事終了して、麻酔からも目覚めましたよ!」

と連絡をもらう。

神様仏様先生様!

ありがたやありがたや。

数日は歯が痛むみたいだけど、

点滴と強制給餌をしながら

二、三日して食欲が復活してくれれば、

というシナリオ。

とりあえず私が帰国するまでは入院をお願いした。

そんなこんなで台湾の準備どころではなく

めるの家でのお世話と

病院でほぼ一日使った感じになった。

事前に買うものなどはそろえていたから

準備はそこまでかからなかった。

グッジョブ過去の自分に助けられた。

台湾などの予定もなくこうなってたら

いつもの食欲不振かなと思って家で処置して

病院に連れてかなかったと思う。

今回の原因が歯のことと

素人にはまずわからなかったので

明日台湾だし病院連れてかないとまずい!

という状況が、不幸中の幸いだったのかも。

しかしこういう心配や、経済面も含めて

動物を飼うことは大変なことだ。

不謹慎だけど、買った値段の何倍もかかるし、

入院に治療にすると一回で十万近くは飛んでく。

それでも可愛いし、

なんとか辛くない状態で長生きさせたいと思うと

お金が高くてもだしてしまう。

命を続けさせて、

その面倒を見続けることの大変さを

動物を飼うと痛感する。

めるが老衰でこの世を去ったら、

多分保護猫とかは別かもだけど

お金を払って生き物を自分で買うことは

ないだろうなと思いながら病院を後にした。

先生がこう言っていた。

うさぎを飼う人は、

十年生きて欲しいというのを目標にしながらも

ほとんどのうさぎが病気やらで亡くなるらしい。

でもめるちゃんは、

どこにだしてもご長寿うさぎさん

と呼ばれますよ、

なかなかこの年齢までいきませんよ、と。

そして体のどこにも病気していない。

めるちすごいなぁ。

私が生活が不規則で

部屋の中を散歩させてあげられないかわりに

広い小屋を作ってのんびり走ったり

自由にさせてあげられたのが良かったのかな。

めるちはもう少し元気に長生きしてもらって

苦しまずにぽっくりと旅立ってくれるのが

今の願い。

めるだらけになっちゃったけど、

明日からの台南楽しんできます!!