「自分の欠点を直さない」に挑戦

緊急事態宣言が出される前から

予定を色々キャンセルし

ここぞとばかりに

「これは決まってるから準備しないと」みたいな

そういうスケジュールに縛られなくて良くなったのを利用して

自分の事について掘り下げ

やりたい事をやろう、と落ち着いた。

 

やりたい事がたくさん増えていくと

今まであったものが邪魔に思えてくる。

両手に荷物を持ちながら

さらに荷物を持つことはできない!

ということで部屋の整理などした。

 

「面白いと思うことがある」「やりたいことがある」

それだけで世界の色は変わるもので

しかしそうなってくると、

次第に「良くない(と自分で思ってる)自分」が

気になるようになった。

 

身動きとりづらい物を捨てる、

めんどくさい付き合いはしない、

そうやってソリッドにして身軽にしていくと

次は自分の嫌な性格もめんどくさくなって捨てたくなった。

 

もともと自分の中に鬼軍曹がいるので

鬼軍曹ではなく自由な自分に舵を渡したはずなのに

いつのまにか「自由な私を手に入れようとする鬼軍曹」が

現れだしたのだ。。なんの因果。

 

この間も書いたけれど

ネットでコメント見る時間がもったいないとか

このサイト見てる時間に他のことできるのにとか

例えばそういうパソコン関連でも

鬼軍曹が色々と采配を振るおうとしていた。

 

「これじゃ自由のために不自由になるようなもんだよ。」

と半ばそんな自分の扱いに困っていた。

 

けれどそんな時にひょんな言葉と出会う。

「真面目な人はダメな部分を直そうとする。

でもダメな部分を直そうとするとそのダメな部分に集中してしまい

結果良い部分が伸びなくなる。

よって、ダメな部分はそのままでいい」とな。

 

えー!そのままでいいだってー!?

ぽろぽろ(目から鱗の音)

確かに私も大変長らく「この自分さえいなければな・・」と

思う自分がいるのだけれど

そう言われてみると「この自分さえ」の自分に捉われてたな。

それでテンションもなんかだるーって身重になってたなぁ。

 

なんてことをその言葉から振り返り思った。

そして私はひとつ試してみることにした。

「嫌な自分を一切否定もしないし直しもしない!」てことを。

 

本当なんでずっとネットみてうだうだしちゃうのかしら

→ええでええでええのんやで。きっと面白いものを見つけたいのだろ。

なんで体を休めるのが苦手なかわりに起きれないのかしら

→ええでええでええのんやで。眠い時は眠り眠くない時は寝ないでええのんやで。

 

という具合に、

今までだったら「なんでだろう→こうしたらいいのかな」

となるところをあえての全肯定。

そして全肯定する代わりに、

「やってみたいことをやることに集中しましょうね」とか

「気分が良くなることに集中しましょうね」とか付け加える。

そしたらそうなったバージョンの私から何が生まれるのだろう。。

見てみたい!

 

今年は私にとって大事な節目になる。

だからこそ自分を無理やりに動かすのではなく

自分のやりやすい状態を知った上で、

陳腐な言葉だけれど

自分の王国を自分の手でで作っていく

という事をしていきたいと思っているこの頃です。

 

皆さんも、克服したい自分がいる場合

敢えての克服しない道を挑戦してみるのも

面白い結果になるかもしれません。

考えつかなかった方の経験をしてみるのも面白そうだ。

迷ったらやりたい方へ。

カットしに美容室へ。

 

前日、私は悩んでいた。

今の髪型好きだけど冒険してみたい気もするなあー

もう全部染めちゃおっかな?

むむーでも悩むなぁ。

でもあんまり人に会う予定もないから

冒険して微妙だったらそれはそれでいいっか。

でもでもなー!

と、でもでもだってちゃんを発症していた。

 

そして当日、カットだけでいっかとなった。

最初に少し要望を出してから

切ってもらいだしたのだけど

途中で話が通じあってなかったことに気づき

美容師さんとふたりで「・・・どする?」となる。

そして私は昨日、冒険しようか悩んでた話をする。

すると「え、じゃ染めちゃう?」と美容師さん。

私はこういう「え、じゃやっちゃう?」的なかけ声に弱い。

なぜなら体がすぐ「やっちゃうー!!」と乗っちゃう人間だからだ。

そして案の定「やっちまいますか!やっちまいますか!」と

暴走し、のりで全部染めることを決行。

 

途中、ブリーチで髪の色が抜かれボリス首相が来日。

 

髪を洗ってくれたりする助手の女性からは

「明るい色とか絶対似合いますよー♩」

「この間の髪型も超似合ってましたよー♩」

「絶対かわいくなりますよー♪」なんて

お金も出してないのに褒めちぎってもらい

すっかり良い気分になりながら

『このあと「この壺と合わせたら超かわいいですよー♩」

とかいって壺買わされないだろうね』なんてことを

思ったり思わなかったりしながら

私と美容師さんと助手の女性の三人で

出来上がった!

 

途中のボリス首相の時は違和感もありながらも

白よりの金髪も冒険してみよっかな・・・と思った。

 

今年から

やってみたい事をやる人生になおさらギアをいれる事にしてるので

今回も良い挑戦でびびりながらもドキドキを楽しんだ。

結構黒髪が良い勢も私の周りにいるので

「絶対黒髪がいいよー」という声に今まで押されてやれなかったのだけど

これからはそういう声にありがたく耳をふさぎながら(聞いてない)

自分の試してみたいことに一歩踏み出そうと

なおのこと思ったとさ。