音がする こころの暗がりの先から
おそるおそる 歩みをすすめると
教会のステンドグラスみたいな
さまざまな色に光るガラスが
両脇にあらわれては
私のいく道を照らす
すべての色が わたしの一部
未来へつづく道は 心の中に架けられていた
迷わないように照らしてくれる
過去のわたし達が
この音は 未来のわたしが呼ぶ声なの?
今はまだ 何を言っているのかわからない
けれど確かなことは
わたしはひとりではないということ
わたしの過去の連なりが
今のわたしを見つめてくれている
音がする こころの暗がりの先から
おそるおそる 歩みをすすめると
教会のステンドグラスみたいな
さまざまな色に光るガラスが
両脇にあらわれては
私のいく道を照らす
すべての色が わたしの一部
未来へつづく道は 心の中に架けられていた
迷わないように照らしてくれる
過去のわたし達が
この音は 未来のわたしが呼ぶ声なの?
今はまだ 何を言っているのかわからない
けれど確かなことは
わたしはひとりではないということ
わたしの過去の連なりが
今のわたしを見つめてくれている