最近CKBをよく聴いている。
飾らない歌詞、くすっとわらえたりじわっと泣けたり。
前から好きだった。
知り合いに何人か、繋がりのある人がいるのだけど
剣さんのすごい話しは色々耳にはさんでいる。
生きる。のライブを見ながら
渋い…渋すぎる…これが…これが男というものか…と思いながら。
ああいう歌詞って泣いちゃう。
どうしたんだよ、そんなに泣くほどのことでもないじゃん、
気にすんな。待っててやるから顔でも洗ってきな。
ひとりきりでこもってないで
俺がバックについてるんだから元気だしてこうぜ。
要約するとこんな歌詞。
落込んでる時に、同じような気分になる歌よりも、
軽い感じで慰めてくれる歌詞が心にくる。
お前そんな落込んでたってしょうがないじゃん、前向こうぜ。
疲れた夜道もなんだか明るく感じる。
右まがり左まがりまっすぐいって引き返して、
うねうねと道を歩いたけれど、正直に生きよう。
自分が尊敬する人に顔向けできない生き方はしない、
自分の正しいと思う道を歩く。
それが自分にとって苦しい道でも、
罪の無い他人を苦しめて楽するよりよほどいい。
私のプリーチャーならきっとそう言うぜ!!!
そう思った時、もやもやがすーっと飛んでいった。
自分自身に、わーそれ不器用だけどかっこいいぜーっと
思えるような人間にならないと。