家族の笑顔。

五月二十九日。曇り

今日は大切な人たちに会いに群馬まで行った。

群馬といえば林間学校でみなかみに行ったくらいしか

記憶がないのだけれど

高速に乗り二回SAに寄れて満足。

本当は群馬にある日本茶の喫茶店に行きたかったのだけど

時間の都合で次回になった。

けれど家の近くにお墓があるスタイルが結構見れたので満足。

素敵な方達と、素敵な話をたくさん聞けて

あっという間に時間が過ぎた。

人はひとりで生きて死んでいくけれど

本当にひとりだったら人間は一代で終了している。

血でも思想でも物でも

人の想いが受け継がれて年月がたったものの話は

いつも私の心を豊かに新鮮な気持ちにさせてくれる。