明日、弾き語りアルバム販売致します。

明日の22時にシギのウェブショップにて

弾き語りの作品達を発売致します。

5000円以上のご購入で送料無料となります。

 

「今夜、目を閉じたら君に会える気がして」も

少量作成致しましたので販売致します。

 

なお以下の注意事項に同意して頂けた方のみ

ご購入してください。

 

1.今回販売するCDがご利用のオーディオ機器との

相性が合わない等で再生ができない場合がございます。

その場合はご連絡を頂き

音源のファイルをメールでお送り致しますので

PC上でファイルをダウンロードして頂く形をとります。

 

2.CDを読み込んだ時に曲名が表示されない場合があります。

編集でタイトル名をつけて頂けたらと思います。

 

3.CDにタイトルが記載されていません。

ディスクの中心部にタイトルの最初と最後の頭文字を書いてありますので

そちらで見分けてほしく思います。

例 僕は寂しかった→BS

 

以上となります。

なお、カード払い、後払い、キャリア決済でのお支払い方法で

ご購入された方は、一番早い5月18日(土)に発送作業を致します。

銀行払い、コンビニ決済の方は、それまでに入金して頂きますと

カード払い等と同じ日に発送作業を致します。

それ以降はお振込がされ次第の発送となります。

 

発売されるCDは以下の通りです。

 

弾き語りアルバム「僕は寂しかった」

10曲入り ¥2,000

(順不同)

歌うか死ぬか

越えゆけ、声ゆけ

共に響け

生きている証

君が欲しい

愛の詩

線路上の芸術

普通のひとが普通にできることが普通にできない

生きる

 

弾き語りアルバム「君を愛してる」

10曲入り ¥2,000

(順不同)

救急箱

音のない部屋

赤い糸

秘密

愛の理由

愛に来る

ひとつの愛

君はもういない

本当のこと

愛しい君

 

過去作「The second way back」

8曲入り ¥2,000

1.言葉のない朝

2.「 」

3.夕焼けの最終列車

4.砂時計

5.メメント

6.紫陽花

7.月のいる夜空

8.ハナレバナレ

 

過去作「They are hope and despair to all persons」

8曲入り ¥1,000

1.後に悔やむ

2.千の夜

3.焦燥

4.ゆらり

5.後に悔やむ (2019)

6.千の夜 (2019)

7.焦燥 (2019)

8.ゆらり (2019)

 

過去作「Love to hide」

10曲入り ¥1,000

1.指折り数えるほどの

2.君に咲く

3.光

4.愛の詩

5.隠すべき愛

6.指折り数えるほどの (2019)

7.君に咲く (2019)

8.光 (2019)

9.愛の詩 (2019)

10.隠すべき愛 (2019)

 

「今夜、目を閉じれば君に会える気がして」

9曲入り ¥2,000

1.君だけがいる

2.ヌイグルミ

3.夕暮れに笑う子

4.光

5.猫の子

6.東京

7.夢で逢えたら

8.声

9.道しるべ

 

 

行き着く先は

五月十一日。晴れ

ここ最近、少しもどかしい感。

ブログを何年も続けて書いていると

この感覚の時に

自分はどうなっているのかがわかってくる。

ここ数日はブログを書こうとした時に

うまく言葉にできないことが多い。

書くことがないというよりも

書くことよりも感じたり吸収することが上回っていて

自分の中に整理だったり腑に落としきれてないものが

散らばっている状態なのである。

だからまだ文字として形にできない段階。

五月に入り

ここからまた改めて音楽制作をしていこうとなっているのだが

自分のあり方に対するピントが合ってきたというか

「あー!こういう生き方だ!」という感覚が

うすらぼんやりと見えてきていて

それはびびび!と新しく芽生えたというよりは

昔からあったものたちが統合されて

結局私はこうしたいんだよね、と自分で自分に言ってくる感覚。

その感覚に耳をすませているのが今。

とりたてて周りの人間関係で事件や話題がなくても

自分を刺激するような出来事がなくても

自分の中の再発見がすごいスピードで

つじつま合わせのように行われているから

いよいよ人生面白くなってきたな、という感じがする。

でも傍目から見ると何も起きていないのだけど。

変わっていくというのは

むしろ自分にかえっていくという感覚なのかもしれないな。

五月十日。晴れ

この日は寝不足だったので

ほとんど家で過ごしていたような気がする。

昨日のことなのにもう記憶がおぼろげである。

もっぱら最近の朝ごはんは

納豆めかぶキムチご飯なのである。

それに熱いお茶。

図書館でお茶の本を5冊借りた。

今、茶が熱い。熱い茶。

茶というか、急須を含め。というかむしろ急須。

欲しかった急須をついにぽちっとなしてしまった。

小道具と共にお買い上げ。

ブームきましたよこれは。

前から好きではあったけど、尽きぬのだもの。

長引く予感だね。

歴史や味はもちろんのこと。

茶って飲むだけじゃなくて陶器系にいくでしょ。

種類もそうだし、合わせて一緒に味わうものもそうだし。

茶漬けとかのレシピもそうだし。

これはもう大変なことですよ。

届け!

五月九日。晴れ

今日、明日はシ組の会員様向けの通販発送!

来週の月曜日には一般の方向けに

通販での発売ができるかもしれません。

「今夜、目をとじれば君に会える気がして」の

CDもいくつか再販できそうです。

新しい作品については注意事項もありますので

改めてまとめてご連絡致します!

あの日駐車場で

五月八日 晴れ

自分の一生懸命さが馬鹿らしくなって

うすら虚し寂しい気持ちになったから

今日は一日腐ってた

夜ドライブしてたら案外遠くて60kmくらい走った

田舎道で窓を開けるとカエルの声がたくさん響いて

気持ちがよかったな。

やってらんねえなぁって気持ちと

自分が変わっていっているような気持ちが

ないまぜになっていて不思議だった。

普通の丁寧な生活を愛してやまない時が多いけど

たまにそういうの全部ぶっ壊したくなるような時が

訪れる。

普通の事を言ったり普通の事を聞いたりするのが

とにかく退屈に感じるから

そういうの脱いでいきたい。

自分を無視しないで生きていこうと思った。

保護中: ラジオED*シ組ブログ*

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

いつでも連絡しておいでよ。

五月六日。晴れ

スタジオ。今週からまた制作。

本日の夜ご飯は豚汁ときんぴらごぼうと

ヤリイカのガーリックバター醤油炒めと

めかぶ納豆キムチご飯。

きんぴらごぼう大量にできた。

日持ちするおかずを2種類くらい作って

それぞれ1回分くらいの大きさのタッパーに、

3個ずつくらい詰めて冷蔵庫にいれる。

翌朝ご飯と納豆などのほかに

この作り置きのおかずを2種類足せば

忙しくてもだいぶ食事として十分なおかずがとれる。

私はナスの味噌炒めが好きなので

それを作り置きする、日にちがたつほど味が染みて美味しい。

そろそろお味噌汁を作らねばだ。

そういえば収納ですごく良いものをゲットしたので

今度ここに書こう。

弾き語り作品

弾き語りアルバム「僕は寂しかった」

10曲入り ¥2,000

(順不同)

歌うか死ぬか

越えゆけ、声ゆけ

共に響け

生きている証

君が欲しい

愛の詩

線路上の芸術

普通のひとが普通にできることが普通にできない

生きる

 

弾き語りアルバム「君を愛してる」

10曲入り ¥2,000

(順不同)

救急箱

音のない部屋

赤い糸

秘密

愛の理由

愛に来る

ひとつの愛

君はもういない

本当のこと

愛しい君

 

過去作「The second way back」

8曲入り ¥2,000

1.言葉のない朝

2.「 」

3.夕焼けの最終列車

4.砂時計

5.メメント

6.紫陽花

7.月のいる夜空

8.ハナレバナレ

 

過去作「They are hope and despair to all persons」

8曲入り ¥1,000

1.後に悔やむ

2.千の夜

3.焦燥

4.ゆらり

5.後に悔やむ (2019)

6.千の夜 (2019)

7.焦燥 (2019)

8.ゆらり (2019)

 

過去作「Love to hide」

10曲入り ¥1,000

1.指折り数えるほどの

2.君に咲く

3.光

4.愛の詩

5.隠すべき愛

6.指折り数えるほどの (2019)

7.君に咲く (2019)

8.光 (2019)

9.愛の詩 (2019)

10.隠すべき愛 (2019)

 

「今夜、目を閉じれば君に会える気がして」

9曲入り ¥2,000

1.君だけがいる

2.ヌイグルミ

3.夕暮れに笑う子

4.光

5.猫の子

6.東京

7.夢で逢えたら

8.声

9.道しるべ

なんでもない私

今日は数日、いや数ヶ月

わりと心の中で思っていた事を

告白した日だった。

結果がどうであろうと

自分の気持ちになるべく嘘をつかないで

これからは生きていきたいと思ってたから

自分の気持ちを伝えたら

後がどうなるかは天のみぞ知る

という所で天に預けるような気持ちだった。

今後もそういう感覚で生きていきたい。

自分の選択によって

何かは失われるかもしれないし

失われないかもしれない。

必要なものは失われないのだな。

先のことはわからないけれど

なんでもない私のままで生きていく。

それが一番自分の理解に繋がりそうだ。

「すごい」という呪い

数日、季節外れの鍋大会を開いていたのだが

それでも白菜とえのきが余ってしまい

これを何にしようかと考えた結果

回鍋肉のタレを混ぜたら美味しいんじゃ!?と思い

白菜えのきオンリー回鍋肉を作ったら

めちゃ美味しかった。

残った汁にご飯をつけて食べたらこれも美味しかった。

「これとこれを足したらよくなるんじゃないの」というのは

料理のみならず音楽や会社の企画など色んな事で使える。

 

それにしても料理も洗濯も掃除もやはり楽しい。

私が自分の好きなところは

楽しめるけど疲れてる時はやらないから散らかる

という部分だ。無理してまでやらない。

この余白を持てないで責める自分もよく現れるので

「いやー疲れたしやらないっしょー」と感じて実行できる

自分がいると好感をもてる。

でもきっとこれに子供がいたら大変な気がする

それに仕事もしていたらもっと大変な気がする。

それでもこなさなきゃいけないからとこなしている

人たちの事を考えていたら

「すごい」という言葉の使い方に至った。

 

「育児ができるパパはすごい」

「仕事も家庭も完璧にこなせてるママはすごい」

こういう「すごい」との評価を目の当たりにすると

それができない自分はイコール駄目のように感じる。

私みたいな人間はそもそも子供の頃から

人と自分を比較しない(できないとも言える)で生きてきたので

このすごいという呪いにはかかりづらいのだけれど

一生懸命頑張って、それで余裕をなくしている人にとっては

この世間からの「すごい」という言葉が

時に重くのしかかったりするんだろうなと思った。

 

他人からの「すごい」を期待するよりも

自分で「私すごいじゃん」「私やるなー」と思える瞬間があったら

そっちの方が心は豊かになりそうな気がする。

自分の味方になれている瞬間てのは心強いものだ。

自分に優しくするって難しいね。

 

そもそも他人に「すごい」という評価をつけること自体が

どこか偉そうな感じがする。

とはいえ思わず本当にすごいのを目の当たりにすると

「すげー!!!」と言っちゃうんだけど。

評価主義は、競争が激化する社会においては

大事な事だったかもしれないけれど

果たして成熟しきったこの先の社会にとって必要なのかどうか…

それは台湾に行った時にも感じたことだったので

時間をおいて書きたい。