今年もありがとうございました!

去年予定していたのは

2020の初めに久しぶりに関西でライブをして

その後にレコ発ライブをやる予定だったのですが

全て飛んでしまい予定もなくなり。

 

そこから自分が裸のまんまでやれること

外にいなくても人と会わなくてもやれること

やりたいことをやってみるという挑戦をしてみようと思うようになり

コロナで外に出れないことから思いついた

月に一回新曲をお届けする手紙を開始したり

その後に絵を描くようになり

そこからシギのエネルギッシュやパワフルな部分ではなく

解放や癒しをテーマとした活動も別で始めようと思い

それらを絵と音楽でお届けする

零freedbyshigiも今月から始めました。

それをする中でさらにシギとしてのあり方が

今まで以上に定まるというか明確になりました。

 

 

人ともほとんど会っていないなかで

ひとりでやってみるということをこの一年かけてコツコツやって

年末に近づくにつれて感じるようになったのは

自分以外の人と何かを作っていくということを

この先はより地に足をつけた感覚でできていきそうだなと思ったのと

どんどん外に出ていきたい!より挑戦を広げていきたい!という気持ちが

すごく高まるのを感じています。

 

今のメンバーはもちろん、メンバー以外とも

音楽以外の方とも。

色んな似たような気持ちや志や方向性を持つ人と

邁進していくということをしていきたいなと感じています。

 

何度かブログでも書いているのですが

この社会で生きていくうえでの困難を抱えたり

問題は尽きぬことがないのですが

そこに心も体も使って活動を向けていきたいなと

自分ひとりのことというよりも

この社会に向けての活動をしていきたいという気持ちが

溢れています。

 

なので来年はそこの部分の行動をしていきたいなと

しかし如何せんそれは私ひとりではできないことなので

この先どうなるかは今の時点では全くの未知数ですけれども

今年シギというものに対して感じたことをブーストさせて

活動していけたらなと思います。

 

 

自分に出来ることをこの先もさらにし続けて

その上でその先に出会った人や

同じ気持ちをもつ人とさらに広げて面白いことをしていきたいです!!!

 

今年も本当にありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願い致します!!!!

保護中: 12月振り返りと2021年1月のイメージを一緒に作りましょう!*シ組ワーク

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この世界は深刻だが、しかし一方で馬鹿馬鹿しい。

私が人生で重きをおいてる基準は

「面白い」か「感動する」か。

それを感じるために生きてるといっても過言じゃない。

 

ボツになった回なのだが

しょへさんとポッドキャストとってた時

私が「例えばコンテストに出て私が落とされたら

落ち込むよりも審査員に対して「こいつセンスねえな」と思う」

と言ったところ

しょへさんが「どんだけ自己肯定感高いねん」と言っていた。

 

これも私の中では自己肯定感が高いというよりも

そう思う方が自分が面白いから、そう思うのである。

 

 

昔付き合ってた人と電話で喧嘩していて

私は若かったので

途中で泣きながら話しをするようになり

涙声でちゃんと話せなかった。

そしたら当時の彼が私の涙に全く触れずに

冷静に「何を言ってるのかわからん」

と言ってきたのに対して

それがなぜかすごく面白くなってしまって

「いやお前泣いてることに対してまずなんとか言おうや!笑」

みたいにいきなりシラフになってツッコミをいれるという

そんな思い出もある。

 

昔から素直に生きているので

感情移入しやすく涙もろいし怒る時もちゃんと怒るんだけど

一方でそれをギャグ的な視点でも見て楽しんでる自分もいる。

 

この世界は深刻だが、しかし一方で馬鹿馬鹿しい。

そんな気持ちで生きている。

 

高校生の時はさぼってばかりだったのだけど

学校に行くふりをして家を出て

そのまま朝マックに直行してまったりして

昼頃になるとお弁当を食べるのと掃除をしに学校へ行く。

掃除をし終えると帰る、という事がよくあった。

 

これも当時は普通にそれをしていたんだけど

今考えるとギャグっぽくて馬鹿らしいことしてるな、と思う。

自分の部屋は散らかってる方が安心するけど

自分以外の場所は掃除したくなる傾向があるので

学校に掃除しにいくと

高校の頃は真面目に掃除する人なんてほとんどいなかったので

私と先生で教室の掃除をしたりしていた。

「シギちゃんは掃除してくれて助かるわあ」と言われ

「いえいえ」と言いながら掃除を終えると

5時限目に出ずに帰る。

 

人生を素直に一生懸命生きるのは感動する

その一方で不真面目に馬鹿馬鹿しいことをするのは面白い。

私の人生はこの二つが軸になってできている。

 

すごく性格が悪いと思われそうだけど

怒っている人の話しも素直に聞く一方で

心の中で「めちゃくちゃ怒ってるじゃねえかw」と

面白がってる自分もいる。

けれどそれは表面に出さずに(あくまで表情は真顔で)

心の中で突っ込んでいるという光景が

客観的にみて面白く感じてしまう。

 

また、ものすごい絶望して病んで泣いてた時期が

思春期の頃にあったんだけど

その時でさえも鏡で自分の顔をわざわざみにいって

「めちゃくちゃ鼻水出てるじゃねえかwなんだこの顔w」と

泣きながら心でウケたりしていた。

 

なんだか、面白くなってきちゃうのだ。いろんなことが。

自分にそういう傾向があることに無自覚だった頃は

「私って一体なんなんだ・・・!!!??」と

自分がよくわからなくなったりもした。

けれど大人になって自分をより客観的に認識できるようになってからは

「面白いのと感動するのが好きで

ただそれに従って自分は生きてただけなんだな」と納得した。

 

人生を真に受けてるだけでは、深刻に捉えるだけでは

感動できる要素はあっても面白くない。

けれど面白さだけでも飽きる。

人間の深部が、馬鹿なくらいのまっすぐさが、欲しい。

どっちも感じていたい。

 

なので真面目に不真面目に馬鹿馬鹿しいこの人生を生きていきたい。

 

5倍キャンペーンですって

零freedbyshigiで絵画と音楽を販売させてもらっているcreemaさんですが

本日ポイント5倍キャンペーンをされているので

ぜひ私の絵も気になっているものなどありましたら

これを機会にゲットしてください♪

私のショップページはこちらになります↓

https://www.creema.jp/c/zero_shigi

私のページ以外にも

いろんな素晴らしいクリエイターの方がいらっしゃるので

絵に限らず食器やお菓子や服や

色々あるので見てみてくださいね♪

きみとぼくの狭間

あの世とこの世の狭間

良心と悪心の狭間

美しさと醜さの狭間

朝と夜の狭間

肉体で分断されている

きみとぼくの狭間に

血よりも濃く

静けさの中を流れる

今年の漢字

今年最後のおはなし更新。

コロナで世界中がいっぺんした今年はおはなしをアップしたり

手紙を始めたり絵を描いてショップオープンしたりと

今年やりたかったことはやったなという感じがある。

 

やりたいといっても不安やドキドキやめんどくささは付きものなので

それらにもめげずに色々やってみた自分を褒めたい。

あんたえらい!

 

少し早いけど今年の私の漢字はなんだろうなー。

「創」かもな!!!!ものづくりしまくった。

毎月の手紙の作曲、シギの作曲、零の作曲、そして絵。

トートバッグなどお店に必要なもの作りも、お店作りも、

作りに作った一年だった。

 

自分でやってみたいなと思ったものを軽やかにやってみつつ

外出もままならない時期だったので

自分ひとりでせっせこしていた日々だった。

これはこれですごく貴重な一年になったし

このひとりせっせこがあったからこそ

来年からはこうしたいなみたいなイメージが出てきた。

 

あなたの今年一年の漢字はなんだったでしょうか!

買い物は投票だ

そんな言葉をどこかSNSでみたことがあったけど

買い物は投票なんだという本のタイトルだった。

 

少し前にDHCが炎上して

DHCの不買を決意する人や

一方でむしろ買うわという人など様々な人が声をあげていた。

 

自分が支持するもの、良いと思うものにお金を出すこと

逆に言えばお金を出して買うということは

それを支持しているといっても間違いではない。

 

今日はしょへすん母としょへすんハニーに

ミニプレゼントを選んでいた。

前から何回か書いているけど

誰かにプレゼントするのを選ぶ時間って

すごく愛おしく幸せな時間だなーと毎度感じる。

自分がひとりで買い物をしているけど

頭の中には誰かの顔が浮かんでいて

その人が好きかな喜ぶかなと想像している。

これぞ生き金というものなのかしらと思った。

お金を払うことが喜びと一緒になってるというか。

 

私の音楽や絵を買ってくれる人のことも同時に考えていた。

彼ら、彼女らがお金を出して私の作品を買ってくれるということは

ある意味では私の活動を支持してくれているということで

その支持に恥ずかしくない活動をしていきたいなと

背筋が伸びる思いがするし

活動するうえで頂いたお金を

私が感謝してる人へのプレゼントとして使うというのも

お金が幸せな感じに巡り巡っている感じがして良いなぁと

しみじみ感じておった。

ひと段落ならぬ0.7段落くらい

ここ数日は発送作業に集中していたので

ブログなど更新ができませんでした。

零のOPEN、無事できました!

購入してくださった皆様ありがとうございます!

一枚一枚思い入れがあるので

別れるの寂しいな〜と想像していたのですが

実際発送作業が忙しすぎて

別れを惜しむまもなく旅立っていった。。

ほっと一息ついた今、少し寂しさを感じたりもしつつ

飛んで行った新しい部屋で可愛がってもらえることを

祈っております。

 

この先はあまり急ぎすぎずに

新作が描きたくなった描き

零の方もマニアックな音楽を作りたい構想があるので

それのイメージも育てつつ。

零のお店も少しずつ育てていきたいと思います。

 

そしてシギでもシ組や手紙の発送が見事に重なったので

発送作業が百近くいきました。。

それも来週にはひと段落するので

それが終わったら来年からの活動のことを

イメージして一歩ずつ進めていきたいです。

 

まだパソコンが壊れたままなので

おはなしが更新できない危機があるのですが

これを機に一週間くらい休んでみるか

など考えたりもしております。

「これが終わった、次はこれに着手する」思考で今までやってきたから

休む期間を設けるっていう思考がない。

休むのが暇で好きじゃないから

ずっとやることがあるってのが好きでここまでやってきたんだけど

でもそれってメリハリないし何よりせかせかと忙しないな〜

ちょっと違う感じのもいれてみたらどうなるかな〜思考になりつつあるので

一週間くらい作業などしないという期間を作ってみるをやってみようかな

なんて思ったりもしてます。

 

零始動!

零オープンです!

URLはこれです↓

https://www.creema.jp/c/zero_shigi

 

伝えたいことは以下!

1.お好きな絵2枚で送料無料になります。

 

2.絵とCDを併せて購入頂きますと

CDが半額でのお届けになります。

(その場合は絵の購入ページ上でオプションで

CDを選択してください)

 

3.CD購入の方先着10名様、

絵画または絵プラスCDを購入の方先着20名様に

オリジナルトートバッグをプレゼントします。

 

4.絵画について余白に絵の具がついてるものもありますので

注意点をご覧になって了承された方のみご注文ください。

 

 

あなたのお部屋にぜひ私の絵を置いてくださいませ〜♪

いよいよ明日!零オープンです!

いよいよ明日21時に零OPENします。

 

今回ここまできたのは、コロナでライブが飛んだことが全ての始まり。

部屋を綺麗にして、その部屋で過ごすなら

「自分の心がスッキリするような海に行った気持ちになる絵を飾りたいな」

そう思ったことが全ての始まり。

 

そして自分が絵を描くようになって

自分の描いた絵が誰かの部屋に飾られていることを想像すると

とても不思議な面白いような嬉しいような気持ちがしました。

 

この先コロナによる自粛や生活の変化は続きそうです。

ぜひ過ごすことが多くなるお部屋の中に愛着をもてるように

私の絵をそえて毎日の中の華や癒しやリラックスや解放として

使って頂けると嬉しいです。

 

絵を選ぶオススメポイントとしては

パッと一眼見た時に

「なんかいいなぁ」と心や目が惹かれたものをオススメしています。

考える前に心で感じた

心が動いたものをチョイスしてもらえればと思います。

 

*零ご利用において*

1.絵画とCDを併せてご購入いただいた方はCDが¥1,000となります。

購入したい絵画の販売ページにいき、オプションという所があるので

そこで「CD「ゼロイチ」」というものを選択して購入手続きをしてください。

 

2.CDのみお買い上げの方に先着10名様

絵または絵+CDをお買い上げ頂いた方に先着20名様

合計30名の方に零オリジナルトートバッグをプレゼントします。

 

3.絵画の中には余白部分に制作中についた絵の具が

ついているものもあります。

その場合は全て商品ページに写真と注意点で書いてあるため

ご了承頂いた方のみお買い上げ下さい。

 

4.販売サイトは以下になります。

明日の21時に随時商品が出品されます。

https://www.creema.jp/c/zero_shigi

 

以上になりまーす!!!!

 

賃貸で画鋲とかできないんだ!という方には

イーゼルを使って飾って頂くことをオススメしています。

イーゼルは100円ショップにも売ってますのでぜひ。

こんな感じに↓(これは零020の絵画です)

 

絵画はどれも一点物のため、

零のインスタグラムを見ていただき

気に入ったものがありましたら早めにご注文下さい。

あなたのお部屋に私の絵画が飾られるのを

心からワクワク、楽しみにしています。