最近の新作たち。
↑これ個人的に気に入ってる。
ふわーって紙上で動かしてたらイノシシの妖怪ができた!
今回グラデーションにはまってグラデーション多め。
いつもは何気なく見過ごす言葉が
後味悪く引っかかる時は
大抵自分の中に疲れや不満がある時だと思っていて
今日の私はまさしくそうで
あとこの間は
久しぶりに用事があってロフトに行った時
クリスマスカードのコーナーが目に入って
それを眺めてたら
なんの気持ちがわいてる訳じゃないのに
涙が出てきそうになってうるうるして
こういう時は大抵疲れてる時か感性爆発モードになってる時と思っていて(感性爆発モードの時は道路に書いてある標語に感動して泣くことがある)
多分今回のは普通にひとりでコツコツやり疲れなんだろうと思った。
さすがにひとり作業好きの私でも
100日以上身内以外に会わないのは
そしてやることをひとりきりでその間こなしていたら
そりゃ疲れるわなあ、と自分に言った。
あとこういうのをしている間にも
今まで自分が当然と思ってた価値に疑問がわきだしていて
価値観の断捨離期も同時にやってきてる気がしている
自分が信じてる価値観を覆すのって
過去の自分を否定するようだけど
基本はその繰り返しで生きていくんだろうなと思っている
その中でどれだけのものが変わっていっても
自分の中の真理として残る部分があって
それがあれば十分だなと思って
それ以外の自分に合わなくなった価値観は喜んで手を離そうと思っている
いずれにせよ変容の最中なのかもしれない
「本当のことを言ってくれ」
私はずっと人にそう思っていたけれど
本当のことというのは
目的に行き着くための通過点なのかもしれない
そんなことを最近感じている
その目的とはなんぞや
より深い自分の到達地点に目を凝らす
その目的を掴んだ気がするこの頃
それは表面だけ聞けば今までの自分を否定するようなものとも思えそうなのだけど
むしろ今までの自分が活きるように思えた
ずっと同じことを続けていけば信じていけばいいものではないと私なんかは思っている
流れの止まった水の中では魚は元気をなくす
だから変化は水の流れを作る
その流れに乗ったり逆らったりする
生き生きするとはそういうことなのかな
今の私は例えるならば
必ず敵を倒す前に一度絶望やネガティブなフェーズに入る主人公の気持ちのところにいる
これは漫画でいうところのあるあるなパターンやで君
と自分に言う。
頑張りすぎるとな
自分の頑張ってる姿がなんか惨めに可哀想に思えてくる
自分の意思で動かしているようでいて動かされているような感覚とかね
わしは一体なんのためにこんなひとりでへえこらしてるんだ。。とかね
あるあるーそんなんありますわー
でもそれは疲れてるとよくなる思い込み悲観現象でもあるからね
自分に甘やかすってどんなことかなーと思いながら
ひとまずやることパパッとやったら
あれは私好きだなと思えることをとりあえずする
明日はそうしよ(ブログ書きながら決定)