限られている

ここ数日対人関係の事について考えていた

沢山の人を守るなんて事はできない

全知全能ではないから

手は2つしかついていない

体は1つしかない

だから私は音楽を選んだ

人間よりももっと長生きのする音楽を

知らない人の心とも寄り添える音楽を

 

君はその人生で何をするのか

人生はそう私に問うている

人の顔色を気にしている時間はない

誰かが嫌だと言う事に気を使って自分を抑えていると

それは結局その誰かのせいにする事になる

人のせいにする人生を送りたくない

この失敗は誰のせいでもない この遅れは誰のせいでもない

 

目的を明確にする

明確でない人間がぶれる 見失う

目的が見つかっていなくても一向に構わない

ただ心を仕舞い込まずに

少し傷ついたとしてもその瞳で見るんだ

誰かが傷つけたとしても

その足で歩こうとする君は間違っていない