舌だけ京都に。

しょへさんとおみきが京都旅行に行ったみたいで

お土産を頂いた。めちゃうまだった。

この粉の部分がお抹茶もお抹茶で全く甘くなくて

わらび餅の部分もほのかな甘みで・・と言いながら

お菓子の食レポって「そんなに甘くない」みたいなことを

ポジティブにいう傾向あるななんてこと思ったり。

お菓子なんだから甘くてええやん。

しかし確かにアメリカの甘いドーナッツとか甘すぎると思ったりもする。

「甘すぎず」「くどすぎず」みたいなのが良い傾向ありますよね。

「いきすぎない」が良いことみたいな共通言語ですかね。

 

あとこういうお土産物って

千葉とか茨城の海に行ってお土産にアジの開きなど

海の商品!みたいなものの産地をみると

「ニュージーランド」とか海外が書かれてて

「千葉やないんかーい!」と髭男爵ばりなツッコミを

したいがためにあえて産地を見たりするのだけど

もらったわらび餅はわらび餅こそ福井県産であったが

一緒に付属でついてた抹茶は京都府で作られたもので

髭男爵がでなかった。

 

この画像のお皿を作られたご夫婦がいらっしゃるのが京都で、

だもんで私もいつか京都にお会いしに行きたい。

それ以外でも日本の南の方だと

山口県の萩市(吉田松陰の旅)と

島根県(出雲大社に一度は行ってみたい)に行きたいなあと

昔から思っている。

学生の頃に静岡の下田に吉田松陰の旅に行ったら(旧村山行馬郎邸という名だった)

そこにいる説明をしてくださる方に

「こんなにお若いのに来てくださって・・・」みたいな

感慨な感じを出してくれたのを今でも覚えている。

そのまま静岡の伊豆では川端康成まんじゅうがある宿に

泊まってないのにまんじゅうだけ買いにいったりした。

そこに泊まれるほどのお金がなかったんだと思う。

懐かしい思い出。

学生の旅としては確かに渋い。

 

旅行先で執筆は昔からめちゃくちゃしたいことのひとつなのだけど(執筆したり温泉に入ったりして文豪プレイをしたい)

長らくめるちの介護をしていて一泊旅行もできないので

めるちの介護が全うできたら色々な場所に旅しにいきたい。

 

とはいえ今住んでいる千葉県も良いところは沢山あって

まだまだ行けてないところばかりなので

千葉に住んでる間は千葉記も書けていけたらいいな。

千葉はなんたって海があるのが最高。(埼玉県民の憧れよ)

しかし南北に距離があるので最南端とかは

もう他県かってくらい行くのに時間がかかる。

埼玉は南北ではなく東西に距離がある。(南北もわりとある)

 

埼玉はさきたま古墳や川越の城下町みたいなとことか

秩父のマニアックなスポットや

長瀞も美しい場所だったな。

埼玉にある数々のイオンも・・・・。

川口はもちろん、グリーンセンターとか名所っぽいとこは

地元だとあんまりいうほど行かなくて(浦安市民がディズニーあんま行かないのと同じかも)

もっと馴染みがあるのはやはりなくなってしまったけどそごうとか

太郎焼きとかだなあ。西口公園とかリリアとかね。

川口は少し入った場所に昭和の街並みがわりと残っていて

そういうのも味わい深い街だなと思う。

少し入らない場所は高層マンションだらけになったけど。

マンションの数からもわかる人口の増加と駅の大きさの規模が

見合わなすぎだろと思うくらい人が増えてると思う。

 

生まれてから30年は埼玉にいたのでそこそこ足を運んだけど

10代20代は腰に重りがついてんのかってくらい

腰の重いめんどくさがりな人間だったので

30代にしてようやく子供の頃のような軽やかさが出てきた。

30代の今、遠足とか運動会があったら絶対楽しめたのになと思う。

玉入れをもう一度やりたい。。。本気でやりたい。。。。

 

話はだんだんと流れたけど

昨日はしょへおみきの京都旅行記を聞いて楽しみ

今日は舌でも味わえた日になった。