やらずに死ねるか

九月十六日。晴れ曇。

めるのご飯買いに行った後、久しぶりに母と外食。

よく思うのがめるの前で裸になっている時

めるは「裸だー」と思ったりするのかしら。

目が悪いらしいからあまり見えないだろうけれど。

カブトムシもめるもたまに私に発情していたけれど

あれは気分であって私に対してではないのだろうか。

服を脱ぐたびにわりと思う。

 

 

外食後にそのまま横浜へ。

道路が空いていて車の運転が気持ちよかった。

途中ファストフードで飲み物を購入したのだけれど

休日のため家族連れで混んでいた。

店員の人たちが出来上がった商品の乗った

トレーを持ちながら元気良く

「〇〇番でお待ちのかたー」などと

声をだしていたけれど

絶対に唾が食品の上にかかっているから嫌だなと思った。

気づくと嫌になるあるあるのひとつ。

人の唾を口にいれたくない。

これに関して泉鏡花とまではいかないけれど

私もわりと潔癖なのだろう。

 

 

その後ラジオの収録と曲のアレンジ。

ライブまでちょうど一週間。

冷静に考えると全新曲ってすごいよな。。

めっちゃやる気じゃん。

新しくバンド組んだとかならあるだろうけど。

それで次の次のライブで全部曲が戻ってたら面白いな。

あ、だめだったんだなってその時は察してほしい。

でも無駄な挑戦っていうのはないと思っているから

やらないよりはやったほうが良いと思うのだ。

取り返しがつかないと先にわかってることなら

やらないほうがいい事もあるけど

なかなか十も二十もそんな事はないと思うからね。

私の中で「あぁ〜やりたいけどな〜でもどうなんだろう〜」って

思う時は90%やるで決定している時。

そのうだうだどっち付かずでいる時間を楽しんでる感さえある。

休みの日に布団の中で

あぁ〜起きようかな〜まだ寝てたいけどなぁ〜どうしよっかなぁ〜と

思っている感じ。

最近プライベートでひとつやりたいことが出てきていて

それでそのどっち付かずモードになっている。

ええ〜どうしよっかなぁ〜やりたいけどぉぅぅ〜

やりたいけどぅぅう〜どうしよっかなぁあぁおうう〜

という具合。

おむすび食べたい。