闇に光る

九月二十一日。雨。

帰宅が明け方の三時だったので

就寝が四時過ぎになるも

九時頃には目が覚める。

そこからぐうたらしていた。

先日早く閉じた内科に行く。

図書館はやっていなかった。

喫茶店で読書をして色々考える。

その後、電車に乗って

目的地を三駅通り過ぎる。

とても精神的な話を沢山する。

人の生きてきた話を聞くのは

本を読むみたいに別の世界を教えてくれる。

心が充実した時間だった。

時間を忘れて終電間近になっていた。

帰りの電車は満員電車の極みだった。