七月の手紙の楽曲について。

思っている以上に早く七月の楽曲と詩が完成しました。はやっ。

ここから詩のデザインと、

楽曲録音&ミックスマスタリングが入るので

すぐにはお届けできないのですが

カード払いの方には前回よりも早めのお届けになるかもしれません。

 

楽曲の内容ですが、六月の雰囲気とは真逆で

私がいかにこの夏の到来を軽やかな気持ちで待ちわびていたかというのが

聴いてる方にまで伝わる内容になってると思います。笑

六月は静かな安らかな気持ちできいてもらえる意識でしたが

七月は、さぁ始まるぞというような

前向きな気持ちになるような楽曲をお届けできそうです。

 

六月の後半からもう予感として自分の中にはあったんですよね。

あぁ、多分七月はこんな感じが出てきそうだなっていうものが。

それは七月を感じるまでもなく予感できそうなものだったので

書いてみようと思ったら驚くほどの速さで出来上がりました。

 

過去の懐かしさに少し振り返ったりしながらも

さぁ、気持ちを新たに目の前を進んでいこう。

そんな心持ちがしています。

雨の七月

ふとした拍子に

あのこの苦しみを知ってしまった

今夜はあのこの苦しみが

少しでも薄らぐようにと祈りながら眠ろう

雨が地面に打ち付ける音を聞きながら

苦しみの後に幸せが

地中の闇の中から芽吹く緑のように

光を浴びるのだと

あのこの心に存在する強さに祈ろう

君の気付かないところで

君の幸せを願っている人が

ここにいるからね