ファンタスティックな夜

昨日動きすぎたせいか今日はずっと眠かった。

本日魔界の稽古。

終わってからみんなでラーメンを食べに行った。

席につくと店員さんに「お嬢ちゃん20歳くらい?」と言われ、

私ってやっぱり年齢不詳なのかなぁと思った。

長野に行った時も酒屋さんに私だけ試飲のお酒渡されなかった。。

でもある人には未亡人に見えるらしい。未亡人て。

ラーメン屋さん普段あまり行かないから

怖いのかなぁと思ってたけどすごく優しくて安心した。

「熱いからふうふうして食べなね」と言われ、

ものすごい子供に見られているのかもしれないと感じた。

まぁ、めちゃくちゃふうふうしたけどね。

そして完食できた!最近一人前を完食できるようになってきた!

少し作業したらお布団にはいろう。

君の指先は魔法のように


今日は撮影で某海へ。

恋人たちに混ざって。

某公園で蜘蛛がいすぎて死ぬところだった。

あれは罠だ。

んが12000歩も歩いた!

めちゃ運動した。
今日はぐっすり眠れそう。

最近眠る前に同じ音楽を流してる。

癒しと情熱が混在したような。

私はやっぱり人の情熱がダイレクトに伝わる音楽が好きなのだと改めて最近感じる。

優しさが欲しい時ももちろんあるけれど。

音楽で胸ぐら掴まれるような感覚とか。

人が普段は出せない衝動とか、

屈折したものや、鬱憤や、

爆発しそうな気持ちが溢れるような音楽。

そんなの、日常ではなかなか表わせない。

私も精神的に参っても、

人に気を遣って我慢する時が多い。

なかなか日常で爆発できないけれど、

音楽はかわりにどわーっと表現してくれる。

そして私もまたそんな言葉にならない周りにも寄りかかれない気持ちを

音楽でぐわーっと吐き出す。

それをみて心を震わす人もいる。

自分と同じ気持ちだと思う人もいる。

私と共に音楽が生きてると感じる。

孤独な夜に

誰も本当の事を言わないと言いながら

本当のことを言わない人

けれど人の心に鎧は着せられないから

守っているつもりでもいつでも生身なんだ

手にとるようにわかる

怯えているとか 落ち着いているとか 高揚するとか

体だって似たようなものだ

時折どうしようもなく理不尽なことが起きる

その度に人はその出来事に意味を見出そうとする

そうでもしなければとても耐えられないから

幕は突然おりたりもするものだ

さようならも言えずにおりたりするものだ

胸を痛める

感じることしかできないというのは

なんの役にもたたないのと同義なのだろうか

感じるだけ心を消費して無駄だというか

孤独は消えない

人はひとりきりで

そばにいてほしいと思う時ほど

大抵そういう時ほどひとりだ

静まり返る部屋で

また騒がしい街角で

痛いほど感じてきた

あの情熱は

憎しみの火に勢いをつけるのだろうか

それならばせめて悲しみの雨で

あの火を消して暗闇に包まれて

そしてそっと悲しみに暮れればいい

しかし共に暮れたとしても

人は同じにはなれない

人々が口にするような慰みは

もう察しがついてしまう

心が震えれば震えるほどに

それが孤独に拍車をかけるとは

皮肉なものだ

音は奏でるもので

飲み込まれたら最後帰ってはこれない

純粋と刃は同じようなもので

それに立ち向かうということは

自分が切られることなど承知の上ということだ

それでも裸の心のまま立つというのなら

孤独はもうわかったと納得するのだろうか

否するはずがない

問題の根源ではないから

わからぬふりをするのだろ

優しさは不確かだが痛みは確かだと言い訳しながら

いつまでこの流れの中に身を委ねている

ひとりきりで

全てがゼロになる日まで

にょだ。

とある作業。

「にゃにゃーん!!!!」と大きな声で言ったあとに、

「そんなに優しくしないで…」と囁く。

自分で「これはたから見たらすごい情緒不安定な女だな」と思った。

これ作業ですからー!

にゃにゃーん!!の方が、語尾が「〜なにょだ」だったので、

そのあと日常生活でもなにょだを使いたくなったにょだ。

スタッフさんにも大事な話になにょだをつけていたにょだ。

鼻がつまって苦しいのでこんなテンションでも

付き合ってほしいにょだ。

明日病院へ行こうと思うにょだ。

副鼻腔炎になりかけなにょだ。テンションあがらないにょだ。

鼻をもぎとりたいにょだ。

病める時も健やかなる時も

を、本場で聞いた!!

ほぼ初めての結婚式。めちゃくちゃ良かった。。。

終始うるうるしていた。。

結婚式の涙ってなんの涙なんだろう。

人の幸せをみて涙がでるってすごいことだよね。

幸せで涙。素敵だな。。

友達が撮ってくれていた写真達。

ハートの風船をもって〜

みんなで空に!

披露宴にて。

私の紹介された時。ぺこり。

主役のふたりと歌ったあとに

ぱしゃり中をぱしゃりしてもらいました。

結婚式なんて一生に何回もするものじゃないから、

そんな記念すべき日に私の歌を置いてもらえて

とても嬉しかったです。やよいありがとう!

 

やよいがご両親に手紙を読んで涙を我慢しているとき、

隣にいた旦那さんがやよいの腰にあてていて

その手が優しくぽんぽんてしてるのを見て

愛されているんだなぁってまた涙ちょちょぎれそうでした。

あのぽんぽんってめちゃ愛だよなぁ。

赤ちゃんの頃から、愛されている人は愛してる人から

ぽんぽんされてたんだよ。

 

やよいは笑顔も涙もいろいろ見てきた友達なので、

幸せなやよいを見ているのは感動もひとしおでした。

幸せになってね。辛い時はいつでも連絡してね。

そして来月にはまた感動もひとしおな友達が結婚します。

私の友達、いきなり結婚ラッシュ!!

私は呑気にようこそ長野へ。

長野駅はでかかったなぁ。

駅構内でお酒飲むスペースがあるのはじめて見た。

帰りは新幹線でお疲れ様でした会。

少し一息ついたので明日からのことを考えてました。

こいつも。かわいい。