不甲斐ない時間を送っている時に、
「こんな状態では会えない」と思う人がいる。
何かひとつ思う通りにいけた時に、
「これで顔向けができる」と思う人がいる。
それが私にとってはにゅすけなんだと、
この間にゅすけと話したら、同じことをにゅすけも思っていたらしい。
なかなかお互いがこう思い合える人間関係ってないんじゃないかと思う。
同性同士、お互いを尊敬しながら、
会えない時も思い出しながら、あぁこれじゃ会えない、あぁこれなら自信を持って会えると思いあえる関係を、友達という言葉で片付けられるのだろうか。
それぞれの場所でお互いの道を歩みつつ、見守りながら、それぞれ戦いに行く。
離れていてもお互いのことはきっと心の中にずっといるのだろう。
辛い時に苦しい時に、誰かに慰められるよりも、
「あいつがいるから頑張ろう」と思える存在に出会える事って、
なんてありがたくて大切なことなんだろうって心から思った。
こんなのどれだけお金持ちになっても作りたくても作れる事じゃないよ。
ありきたりな事いうけれど出会いってかけがえのないものだな。
書いててちょっとうるっとしてしまった。
にゅすけありがとう。
君がいたから私はくたばらずにいられる。
天国にいっても漫画書いてね。
という感じのしんみりした内容になりましたが存命です!!
にゅすけは存命どころか単行本が発売されてもう生きて輝いてます!!!
ネットでもにゅすけの本を買えるので皆さんどうかお手に取ってほしいです!
面白くてほろっとして思春期特有のお話なので、
主人公と同じような感じだった人もいるのかと思います。
私は音楽以外はぼーっとしてた時代だったのでへんこちゃんとは違うきもしますが。。
とにかく!
「ヘンコちゃんになりたくて」という本です。
ぜひぜひ読んでください〜!