「さようならみなさん

私は鼻づまりが辛いので黄泉の国へ行きます」

という遺書を書こうと思うくらい花粉がひどいですよ。

 

歌録りを昼間から夜までやってたのですが、

喉もそのせいで痛いです。

オレンジジュースの飲み過ぎが原因ではなかったのです。

でも痛む喉にオレンジジュースは染みる。痛い。

 

今日は鼻づまりで相当苛々しました。

普段の生活ではどうでもいいのですが歌が入ってくると別です。

思わず録音している途中で「鼻づまり」で検索してしまったくらいです。

そしてネットに出てきた「劇的に鼻づまりがすっきり!」という方法に、

「んなばかなことがあるか!そんなもんがあったらな!私はこんなに苦労してないだろ!!」

と半信半疑ならなぬ全疑惑の元それをやってみる。

「・・・ほんまや!」と鼻がすっきり。

「ネットも侮れぬな・・」と感謝したのもつかの間、5分ほどでまた詰まる。

「ふんぬー!!!!!」とまた苛立ちが爆発する。

「鼻づまり 手術」で手をふるわせながら検索する。(緊張)

「全身麻酔 入院2週間」の文字が目に入る。

「む、む、む、、無理だーーーーー!!!!」と叫ぶ。

この一度も入院をしたことのない私が!この、歯に麻酔をかけたことしかない私が!

無理ー!!

 

この戦いが秋まで続くとは。。耳鼻科にいったとしても、、。

あなたの鼻をください!と思わずすっきりしてそうな人に話しかけたくなります。

いや、むしろ鼻いらないんじゃないの?とさえ思ってしまう。

そもそも鼻ってなんであるの?とその存在価値さえ疑ってしまう私。

いかん。鼻と決別するところだった。ごめん鼻。鼻呼吸させて。

 

馴れ合いに魅力は感じませんが、花粉症同士の馴れ合いには魅力を感じてしまいます。

そして「あいつら、、この苦しみを知らないなんて。。くそ!」

と小さい恨みを抱きながらすっきりした鼻達を睨みたいです。

そして「あー、なんか今年から花粉症になったっぽい」という人には、

「おめでとーーー!!待ってたよー!さ!一緒に苦しもう!」と迎えたいと

ここまで書いたが醜い!

全く不自由さは人を醜くするのだな。。

 

なんとか手術しないでも良い方法がないものかな。。

鼻水はたらしておけばいいものとして、鼻づまりはどうしようもないものな。

 

歌録が終わってからというものの、

「あぁ、鼻づまりが完璧に解消されるなら私は変わりに何を差し出すだろう・・」

ということを想像していたのですが、

「3ヶ月毎日一日一食しかご飯を食べられない」という条件しか浮かびませんでした。

なんか・・ちっちゃい!